コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 黄色いロールス・ロイス(1964/英)

衣装がオシャレ。出演者も輝いている。 特にドロンの青い目はセクシービーム。 ストーリーに新鮮さや驚きが感じられせませんでした。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







1話目。浮気露顕で、せっかくの競馬優勝も笑顔なし。 浮気現場のロールスロイスも、もう乗る気になれず、手放す。

2話目。ソリアーノ。2000年前、カリギュラが罪人を崖から突き落とした。 水着サービス。ステファーノとメイの熱いキスシーン。うまいなぁ。 駆け落ちしたら、絶対殺されるだろうから、愛してるからこそ別れる。 祭りの日、花火。ロールスロイスの車内電話。メイと運転手ジョーイ。 パオロ「彼女は変わったか?」ジョーイ「大人になりました」

主題歌。イタリア風アレンジ。マンドリン。

3話目。ミレット、どういう身分かわかりませんでした。亡命貴族? スペイン内戦も経験=『誰がために鐘は鳴る』のイメージと重なる。 戦場のロールスロイスは異化効果あり。ラスト、ユーゴ脱出。 車も船でアメリカへ。アメリカの道路を走るロールスロイス。

(評価:★3)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。