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[コメント] 少年(1969/日)

少年がつらい現実を受け入れていくのと同時にファンタジーで心のバランスを とろうとするのが何とも切ない。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







以下、極私的なメモです。

♪土佐の高知の播磨屋橋で・・・。土佐節、よさこい

「背中をつねってよ、お母ちゃん」

「続けてやったがいいが。」

「タクシーあかん。速いのもあかん。ライトバンに軽四。横に なんとか商店と書いてんのがええ。女が運転してんのが一番いいのや」

「ワタシはアンドロメダ星雲からきた宇宙人だ」「ボクは仕事に慣れてきました」

仕事1回100円

脱走、所持金1000円、天橋立、心細くなった?

母が妊娠、産婦人科、行くふり。継母のひがみで少年にあたる。時計。

自分から「やろうか。お母ちゃん」しかし、母の方が実行。

犯罪がバレるのを恐れる父。早くカネを貯めて抜け出したい母。

飛行機で北海道へ。チビが道路へ。避けようとした車が事故。 男と女性死亡。赤い長靴。雪だるま宇宙人。

仕事をやめました。大坂で文化住宅。事件発覚。「お父ちゃん、逃げて」逮捕。 少年、取り調べ、口を割らず。

父:中支で左手パーの傷痍軍人。母:親が何人も変わる不安定な家庭。 水商売。

(評価:★4)

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