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[コメント] 最前線物語(1980/米)

アメリカ第1歩兵師団入隊者必修研修ビデオ?現場叩き上げの矜持。理想の上司像。厳しいが一本筋が通ってるから信頼感。迷いなし。冷静沈着。軍人は黙って戦争遂行が信条?
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







The Big Red One、最前線が伝統。大変な部隊だ。軍曹、生い立ちや家族の説明なし?軍人としての生き方にのみ焦点ということかな。

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WW1。荒野の十字架。終戦宣言直後のドイツ兵をまだ戦時中と思い、殺害。ドイツ兵のレッドワッペン?がThe Big Red Oneの由来?すまないことをした・・・人生引きずる心のこり。

1942.アルジェリア。ヴィシー・フランス軍。投降を呼びかければ降伏するものと思ったら、銃撃。一時交戦状態になるが、部下の叛乱で降伏。

シシリー島。子どもの案内で民家砲台を襲撃。村を解放。少女、軍曹のヘルメットを花飾り。

オマハビーチ。血の海。だんだん濃く。鉄条網爆破のため、ひとりずつ銃撃にさらされつつ前へ。次!バーン!次!バーン!

ドイツ兵死体にまぎれ死んだふり戦術。思い出の十字架の地。

ベルギー。修道院=精神病院?女レジスタンス、狂女のふり、ワルツにのりながら、ドイツ兵殺害。

ドイツの森。バルジ作戦?カイザーやられた。

チェコ、民家、ユダヤ人かくれて。火葬釜?ドイツ兵!撃ち殺す銃弾何度も何度も・・・。

言葉を失った?少年。肩車。♪オルゴール

投降ドイツ兵。軍曹、またも・・・。まだ、生きてる。

(評価:★3)

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