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[コメント] レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米)

こんなレビュー書いている僕はきっと欲求不満なんでしょうね。ハリウッドでもっともピュアな作品を提供するシャラマンの映画を観る資格なんか無いんじゃないか。
ギスジ

僕は肝心な水の精が一人の女性にしか見えなく、薄暗い部屋に裸に近い状態で現れ、その部屋にはポルノショップで働いてそうな雰囲気の腹の出た、はげたおっさん。

最初に思ったのが「このシチュエーションあぶねぇんじゃねぇのか?!」この水の精とおっさんの間に変な空気感が出るんじゃないか、そんな事ばかり考えてました。

実際、ぼくの部屋にあんな綺麗な女性が現れようもんなら、少なくても変な想像はしちゃいます。しかし映画の設定では、この水の精と合うと不思議とそういう気持ちは無いらしく別な感情がわき出るみたいで…って言われても僕の中では説得力に欠けていて、やはり女性として見てしまう。

だって綺麗で素敵な妖精じゃん、顔は童顔でそんなイメージの無い役者さん選んだんだろうけど。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)kiona[*] Keita[*]

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