ギスジさんのお気に入りコメント(1/14)
言の葉の庭(2013/日) | review] (kiona) | ハッとするような色使い、へたなモノローグ、ギョッとするような動き、ぺったなダイアローグ、ギョギョ魚っとするようなカット割、クソぺったな決め台詞。それでも、クライマックスのシャウトは胸を打つ。歌いたい歌を歌ってるよな。(と言いつつも、レビューはケチばかり) [[投票(5)] |
イコライザー(2014/米) | 黒魔羅) | 売り場に戻すなよ。買い取りだよそれ。 ([投票(5)] |
イコライザー(2014/米) | アントワン・フークアは、ここでローランド・エメリッヒのスプリンクラー演出を臆面なく掠め取るなどえげつなめの挙に及ぶことも辞さない態度で、またぞろの一騎当千アクションにおいて活劇性向上に精を尽くしている。 [review] (3819695) | 二〇一三年公開の両ホワイトハウス占拠劇を見較べて自作の不足成分を悟ったに違いない[投票(8)] |
サンドラの週末(2014/ベルギー=仏=伊) | review] (セント) | 自分がそうだったらどうだろう、とかいわゆる身につまされる話である。こういう映画を見る人は今幸せな人に違いない、と薄々僕は思ってはいたが、そんなつまらない思いを吹っ飛ばす快作でありました。 [[投票(2)] |
現金に手を出すな(1954/仏=伊) | ジャン・ギャバン。 (黒魔羅) | デカパイねーちゃんの乳をむんずとつかむ[投票(4)] |
さらば、愛の言葉よ(2014/仏) | ゼロ・グラビティ』の100倍は驚くべきだ。 [review] (ゑぎ) | この画面こそ、3Dでないと成立しない、と云った意味で、人類が得た初めての3D映画だろう。『[投票(2)] |
バルカン超特急(1938/英) | review] (くたー) | 冒頭のホテルの上下で起きる出来事から、車内の魅力満載の右往左往を経て、クライマックスの前後の攻防へ。車輪の定則回転に合わせたかのような一定のリズムで語られる極上のサスペンス。もはやレールから降りることはできません。 [[投票(8)] |
愛の渦(2014/日) | review] (sawa:38) | 5年ぶりの投稿です。この5年間ハプニングバーのマスターをしていました。乱交も主催しています(笑)っで本作のあまりのあり得ないの設定に笑い転げて鑑賞しました。この作者=監督さん、リアル経験無いでしょう。聞きかじったエピソードだけと断言します。 [[投票(3)] |
西遊記 はじまりのはじまり(2013/中国) | ウェン・ジャンのキャラクタが弱く、その点でも公式ビリング順通りスー・チーの映画だ。しかし彼女が恋に落ちる瞬間の顔を撮り逃がしているため、以降の恋愛喜劇的細部がかすかに浮つき続けている。中国にアンディ・サーキスがいなかった不運も終盤で響く。 (3819695) | 全般的にオモロ感はある。達者に演じてはいるが[投票(3)] |
西遊記 はじまりのはじまり(2013/中国) | カルヤ) | どちらの方面にも中途半端だった気がするが、それでも私がこの作品にちょっとでも感動してうっかり4点つけてしまったとしたら、それはすべて段ちゃんの可愛さと健気さによるものである。あぁ、スー・チーがこんなにも可愛かったとは。 ([投票(2)] |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米) | review] (プロキオン14) | 記念すべきシネスケmyコメント1000件目をこの映画に捧げます。エンドロール後に恒例の「次回予告?」がありますので、これから見る方は、そこまで見てね。 [[投票(4)] |
告白(2010/日) | 松たか子の今までに見た事もないような熱演は「監督の勝利」。脱帽。 [review] (プロキオン14) | 賛否両論、真っ二つに分かれるだろう。私には精一杯の後ろ向きな「賛」。原作未読だが、この物語に感じた感情は「作者の勝利」。そして[投票(3)] |
探偵はBARにいる(2011/日) | 高嶋政伸や安藤玉恵的非常識こそが映画の魅力だと思うのだが。 (ぽんしゅう) | ハードボイルドの約束を外さず安心して観ていられる出来の良いテレビ映画の感。大泉は期待どおり大泉であり、小雪も何の破綻も突出もなくいつもの小雪。松田、西田、松重、石橋もまたしかり。[投票(6)] |
ブルージャスミン(2013/米) | サリー・ホーキンスとチリボビー・カンナヴァルのダサさも最高!イヤミったらしくないウディ・アレン初めて見た。 [review] (jollyjoker) | キャスティング、プロダクションデザインが圧巻。ジンジャー[投票(3)] |
タイタニック(1997/米) | review] (プロキオン14) | 初見の98.05.01から丁度14年後の12.05.01に3D版で鑑賞。3Dにした意味はひとつも感じられなかったけど、この映画が好きな人も、嫌いな人も、「今」この映画を観る意味はあると思う。 [[投票(2)] |
フィールド・オブ・ドリームス(1989/米) | 黒魔羅) | よくわからん。誰かこれの日本版を作ってくれ。 ([投票(2)] |
黒い太陽(1964/日) | 狂熱の季節』以上。もはやユーモアの域を突き抜けて凄惨でさえある。いつも‘汗’を効果的に画に取り込む蔵原だが、今回は黒人兵の黒い肌に点々と光る汗が印象的。この映画の不快さと、その批評性。 [review] (煽尼采) | 多分にバタ臭い演出家・蔵原の自己諧謔を感じさせる点は『[投票(2)] |
スーパーマン II 冒険編(1981/米) | ペンクロフ) | スーパーマンと三悪人が街中で闘う一回戦が素晴らしい。マンホールのフタをフリスビーのように投げたのが印象的だった。ガキだったオレは映画館を出るなり街のマンホールのフタを持ち上げようとして、その重さに愕然としたものだった。 ([投票(4)] |
アビス(1989/米) | メアリー・エリザベス・マストラントニオが溺死する場面からエド・ハリスが裂け目に落ち溺死する場面へ至るこの畳み掛けはジェームズ・キャメロン生涯最高の造型だろう。裂け目で無応答になる際の「映画の感情」は先のマストラントニオのシーンが導いている。いずれのシーンもエド・ハリスの独創性に拠っている部分が大きいが。 (ゑぎ) | [投票(4)] |
着信アリ(2003/日) | tkcrows) | 普通、ホラーに限らず「TV局」を出したくともその後の展開(放映後に社会全体を巻き込んでしまうという意味で)を考えてしまうと怖くてできないもの。一瞬、それをやったことに感心するも、結局その尻拭いを何もやっていないことにガッカリというよりも愕然。ま、客が来ればいいのか。秋元だもん。 ([投票(4)] |