にくじゃがさんのコメント: 更新順
グース(1996/米) | 野生動物はペットではない。 [review] | [投票(3)] | |
私のように美しい娘(1972/仏) | 無敵女が往く。 [review] | [投票(2)] | |
大地のうた(1955/インド) | リアリズムによって現れる世界、それこそがこの国の「聖なるもの」 [review] | [投票(2)] | |
ラルジャン(1983/スイス=仏) | 失ったものを取り戻すには、あこがれだけじゃダメなのだ。 [review] | [投票(10)] | |
荒野の用心棒(1964/伊=独=スペイン) | 使用される火薬の量が西部劇とだいぶ違う。その分出てくる派手さが、イーストウッドの佇まいと好対照をなしていた。かっこいい。 [review] | [投票(2)] | |
秘密の花園(1993/米) | まぶしい映像にうっとりしつつも、ちょっと個人的な理由により減点。 [review] | [投票(1)] | |
ケス(1969/英) | 全然ぱっとしない、笑わないビリー。彼に感情移入できなくても、この話にはどっぷり浸かった。 [review] | [投票(5)] | |
未完成交響楽(1933/独=オーストリア) | 男の純情ってとこだろうが、女としては許し難いものがある。そっとしといてくれ。 | [投票(1)] | |
オペラハット(1936/米) | ご都合主義は、苦手なのです。 [review] | [投票] | |
白雪姫(1937/米) | 本物の人間みたいに柔らかい動きの白雪姫や女王様と、ころころしたアニメっぽい小人や森の動物たち。白雪姫は本当に夢の世界に来たんだねえと思った。 [review] | [投票(3)] | |
沈黙(1963/スウェーデン) | 沈黙を破るのは告白。時が動き始める。 [review] | [投票(2)] | |
黄金(1948/米) | 黄金が目的か、その先の人生が目的か。たまっていく砂金の量に比例してはっきり現れる個性。その様がスリリング。 | [投票(3)] | |
終電車(1981/仏) | ドパルデューに魅力を感じないと、この話はつらい。だって長いんだもん。私は無理でした。 | [投票] | |
アントニア(1995/英=ベルギー=オランダ) | 種を蒔いたのは、女。 [review] | [投票(3)] | |
戦うパンチョ・ビラ(1968/米) | 髪とひげが生えてるぅ。と、びっくり点。 | [投票] | |
夜と霧(1955/仏) | ヨーロッパが過去と向き合う。見ろ、目を背けるな。 [review] | [投票(3)] | |
オズ(1985/米) | ハムサンドはあっても、卵サンドはない世界。鏡の向こうの微妙な国。 [review] | [投票(1)] | |
ヴィトゲンシュタイン(1993/日=英) | 「語り得ないことについては、沈黙せよ。」 これは映像部門の「語り得ないこと」について果敢に挑戦した実験作であり、成功した傑作であると思う。 [review] | [投票(2)] | |
エドワードII(1991/日=英) | 徹底的に「女」が排除された映画。なんか感じ悪い。 [review] | [投票] | |
バーディ(1984/米) | 鳥たちは、飛び去ったあと、仲間のところに戻ってくる。 [review] | [投票(5)] |