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にくじゃがさんのコメント: 更新順

★5天井桟敷の人々(1945/仏) 不幸を選ぶ女、ギャランス。彼女は可憐で、切なくて、崖っぷちの女だ。 [review][投票(5)]
★5トーチソングトリロジー(1988/米) 「苦手なもの」を受け入れるのは「やさしくなる」ことに近いかもしれない。 [review][投票(5)]
★3インテルビスタ(1987/伊) 何が悲しいかって、オチが読めてしまったのが悲しかった。演技か本物かどっちでもいいやのエクバーグの涙に+1点。[投票]
★4華氏451(1966/英=仏) 本好きにとって、これはホラーだった。 [review][投票(7)]
★5左ききの拳銃(1958/米) 水面に映った月を撃つ。 [review][投票(1)]
★4まぼろしの市街戦(1967/仏=伊) 戦争が幻なのか、おとぎ話が幻なのか、そのどちらもがある夢の世界。 [review][投票(8)]
★5暴力脱獄(1967/米) 運命を笑い飛ばす男、ルーク。馬鹿な男だよ。でもそんな勇気なくてもがいているだけの私は、ほんとに憧れるよ。[投票(2)]
★5ニュールンベルグ裁判(1961/米) 正義と真実を求めるのは皆同じ。ただそれがどちらを向いているかで求める結果が変わる。「永遠不滅の正義の教典なんてあるのか?」 [review][投票(3)]
★4八十日間世界一周(1956/米) 絶対的困難に意志の力で立ち向かう。ただし、珍道中。こういうの、憎めません。 [review][投票]
★4嘆きの天使(1930/独) それでも一時、彼は幸せだったと信じたい。 [review][投票(7)]
★3舞台恐怖症(1950/英=米) 一粒で二度おいしい映画だった。 [review][投票(1)]
★3夜空に星のあるように(1967/英) 母である女はたくましいということらしい。ドキュメンタリーなんだかドラマなんだかよくわからなくて、いまいち入り込んで観られなかった。 [review][投票]
★5カイロの紫のバラ(1985/米) いつもこっちから追いかけてるのに、向こうからやってきてくれるなんて、びっくりした。涙が出た。 [review][投票(3)]
★4昼下りの決斗(1962/米) 西部男の誇りはどんなときにも通用しちゃうらしい。そんなところが痛快。年の功ってのもありそう。[投票]
★4黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア) 大変ベタなギャクで始まり「ついていけそう」と思ったけど、あっさり置いていかれてしまった。傍観者でも楽しかったけど、入り込んだらもっと楽しそう。[投票(2)]
★5砂漠の花園(1936/米) あの砂漠や宗教観が嘘だろうと、私はぜんぜん気にしない。アッラーもゴッドもいる砂漠の中で、カラーのディートリッヒ様。 [review][投票(1)]
★4逃げ去る恋(1978/仏) 逃げ去るんなら追いかけろ!追想だけなんてもったいない。そんなに歳取っちゃいないはず。精一杯頑張ってみれば、いいことだってたまにはあるさ。 [review][投票(2)]
★3サロメ(1987/米) 「七枚のベールの踊り」は強烈だった。どこまでが本当かわからないという意味では煙に巻かれたらしい。[投票(1)]
★4ゴーストタウンの決斗(1958/米) 悪役が骨のある奴だと、観ているこっちもわくわくする。 [review][投票(2)]
★4恐るべき子供たち(1949/仏) 子供時代にやったことのある「お姫様ごっこ」。舞台は完璧。そして子供は残酷であると。 [review][投票(5)]