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にくじゃがさんのコメント: 更新順

★5手錠のまゝの脱獄(1958/米) ベネトンの広告にあんなのありましたよね。 [review][投票(4)]
★5ドライ・クリーニング(1997/仏=スペイン) もし、洗濯の最中に、何か、異物が紛れ込んでしまったら・・。 [review][投票(3)]
★4サンドイッチの年(1988/仏) 多感な少年期だからこそ、感じられること。「サンドイッチ」とはその感じたすべてのことだと思う。 [review][投票]
★4赤い風車(1952/英=米) オープニングのダンスシーン、華やかで、猥雑な様にびっくり。だから余計にラストが際だってた。自分に自信のもてない男ってのはやっかいなもんなのね。[投票]
★5眼には眼を(1957/仏=伊) 渇ききった舞台、荒んでいく心、ゾクゾクする。   [review][投票(1)]
★4野ばら(1957/オーストリア) きれいな声で優しい男の子。あんな子がひとりで頑張ろうとしているのを見たら、応援してあげたくなります。 [review][投票(4)]
★5夜の大捜査線(1967/米) ほんとに熱くていらいらしそうな夜、だらけた人たちの中での、シドニー・ポワチェの存在感にしびれた。 [review][投票(6)]
★4七年目の浮気(1955/米) 間抜けな男の妄想物語でも「夏だから」、少しぐらいは笑って済ませてあげます。 [review][投票(2)]
★4スモーク(1995/日=米) すべてをのみ込んで、ふうっとはく。ちょっと暖かいものが残る。煙草を吸うことがそういうことだとしたら、ちょっとすてき。[投票(6)]
★3中国女(1967/仏) 言葉を押しつけるゴダールは嫌い。私の中で、ゴダールはイメージの人だから。イメージを重ねて、そこから感じるのが何かよくはわからなくても、それが楽しいのに、そのまんま言葉。タイトルもひねりがないぞ。[投票(1)]
★5眺めのいい部屋(1986/英) 迷っているとき、新しいことに踏み出すとき、その一歩目を決めるのは、情熱。 [review][投票(4)]
★58 1/2(1963/伊) フェリーニ最高の創造力を前にしてしまうと、私なんかのちっちゃい想像力なんて、ぶっ飛ばされる。最後まで見終わったらもうバンザイ!と言うしかない。 [review][投票(2)]
★5白夜(1957/伊=仏) ビスコンティのミニマリズム。画面だってモノクロ。だから余計に登場人物(約)3人の心情だけが浮かび上がる。 [review][投票(4)]
★5カルメンという名の女(1983/仏) ゴダールにしてはすっごくわかりやすい。原作よりちょっとかわいいカルメン。それでまた、音楽もおもしろいし。 [review][投票(1)]
★3愛の嵐(1973/伊) ナチとサド・マゾの組み合わせといえば、これと『地獄に堕ちた勇者ども』。やり方としてはいいと思う、でもこっち評価低いのは、単純に好きでないから。[投票]
★4ピアニストを撃て(1960/仏) この辺のフランス映画って、女はみんなかわいいんだけど、男はいまいちって感じ。アラン・ドロン級の美男はそうはいないのか。 [review][投票]
★4ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド) 問答無用。つっこみ不可。途中脱力するときもあるけど、気にしない、気にしない。この映画にはそんなものをぶっ飛ばすパワーがあるの![投票(2)]
★4マーラー(1974/英) ラストが不満の男性は、女性に優しい言葉をかけてみてください。寒さMAXレベルでも、言わないよか遙かにましです。 [review][投票(2)]
★5イル・ポスティーノ(1995/仏=伊) 言葉の獲得、知性の獲得、これは恋愛物じゃない。 [review][投票(1)]
★5家族の肖像(1974/仏=伊) 「今時の若い者は・・」というセリフは30年ほど前からあったんだね。 [review][投票(5)]