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にくじゃがさんのコメント: 更新順

★4わんぱく離婚同盟(1991/仏) かわいい顔してちゃんと見てるわよ、あの子。 [review][投票]
★5残酷ドラゴン 血斗!竜門の宿(1967/台湾) 隠れられない開けた荒野、もう逃げられない崖っぷち。深い谷が口を開け、張りつめた空気の中、緩やかに風が吹き、彼女のリボンが揺れる。これほどまでに自然を使い切った映画を他に知らない。[投票(2)]
★5フィフィ大空をゆく(1965/仏) 確か、私が小学生だったときにNHK教育で昼間放映していたのを観た。親がビデオに撮っていてくれたので、何度も観た。大好きだったなあ。 [review][投票]
★4大地(1937/米) はじめは鼻の穴を黒く広げて中国人!という描写に呆れたけれども、慣れれば一気に見られます。原作からはいろいろと変わっているのだけれどもクライマックスは圧巻。本物なのかなあ。[投票(1)]
★5騎手物語(1940/露) その『マルーシャスペシャル』は、さぞ味わい深かったことだろう。彼女のひたむきさに引きつけられたよ。 [review][投票]
★2ラ・マスケラ(1988/伊) いくら何でもわざとらしすぎ、あやしすぎ。そこまで女がちょろいと思うなよ。[投票]
★3赤い灯をつけるな(1957/仏) あんなに怖くて貫禄あるジャン・ギャバンがお母ちゃんを大切にしてるのが微笑ましい。兄弟? まあいいか。 [review][投票]
★3遅れてきた死神(1981/スイス=仏) あんな後手後手にまわる人が「組織の切り札なんだ」と言われてもなんか納得できない。奥さんのことくらい知っとけっつうの。[投票]
★3タルコフスキー・ファイル in 「ノスタルジア」(1984/伊)ノスタルジア』と間違えて借りた。初めのうちは気付かなかった。それだけ雰囲気は出ているし、短くて眠くならなかった。後日見た本物はおかげでかなりお腹一杯になった気がしなくもない。 [review][投票]
★2飛ぶ教室(2003/独) あのテオドルも見慣れると味のある顔をしていると言えなくもないかもしれない。 [review][投票(1)]
★310ミニッツ・オールダー 人生のメビウス(2002/英=独) オムニバスって採点が難しい。平均値で三点。 [review][投票(3)]
★3気分を出してもう一度(1959/仏) 素人探偵バルドーが現場をかき回すかき回す! まあ犯人はすぐわかるんだけど、そんなことはどうでもよろしい。背筋の伸びたバルドーが踊りまくるところが重要。色っぽいドレスも重要。かわいさが重要。そこんとこ押さえていればOKよ。[投票]
★3ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー(1984/英) がんばる女は妬まれるというはなし。いかにもな金髪女がおバカなのがご愛敬。 [review][投票]
★3ロンドン・キルズ・ミー(1991/英) たった一足の靴を探すのにも難儀するクリントくん。切羽詰まっているような、ダラダラしたような生活。まあそんなもんなんでしょう。『トレインスポッティング』を観る前にこっちを観ていたので、あっちの「ちょっとかっこいい」奴らが嘘臭くて仕方なかった。[投票]
★3ベルリン忠臣蔵(1985/独) オカルトヒーローものにしてはクールすぎ。設定からして変なんだからもっとうさんくさくていいのに。その点、『魔界転生』の方が面白い。 [review][投票(1)]
★4豪勇イリヤ 巨竜と魔王征服(1956/露) まばゆい色といい、動きの少ない画面といい、良くも悪くも絵本のようでしたよ。俳優さんが演技をほとんどしないというのは、これほど見づらいものだったんだなあ。大迫力に加点。[投票(1)]
★4怒りの荒野(1967/伊=独) 十条もいらない気がするけど、ラストは面白かった。ジェンマとクリーフの組み合わせがぴったり。 [review][投票]
★4バレエ・メカニック(1924/仏) 繰り返される抽象表現、スマイリングガールに降参。バレエって、こんな機械みたいな動きの連続のことだったのか? [review][投票]
★4真昼の用心棒(1966/伊)「ヘイ・ジェントルメン!」兄ちゃんかっこいい。話はちょっと唐突だけど、この際目をつぶる。[投票]
★2情無用のジャンゴ(1966/伊=スペイン) 主人公がどうなったか忘れた。金弾でうげぇと思った気がする。スプラッタだった。[投票]