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SYさんのコメント: 投票数順

★5エル・スール −南−(1983/スペイン=仏)監督自身は、この映画を不完全で残念な結果に終わったと語っている。私も同様にそう思う。それは、 [review][投票(6)]
★4アマデウス(1984/米)「僕はくだらない人間だが、僕の作る作品はそうではない!」私も言ってみたい。[投票(5)]
★5ポーラX(1999/日=スイス=独=仏)理解するのではなく、ただありのままを感じろ、と迫る作品。 [review][投票(5)]
★4グラン・ブルー(1988/仏)ジャック・マイヨールさんが12月22日自殺してしまいました(本当)。涙、涙、涙。。。美しい海とあなたのことを決して忘れません。-2001.12.24記-[投票(4)]
★4世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米)スノッブな上流階級なんだけど、ハッピーにしていても腹が立たない。なぜって、ウディのちんちくりんさと自虐的な笑いが相変わらずイイから!語りの娘がウディ扮する父の血を上手い具合にひいていてクールですね。イイ![投票(3)]
★4フィフス・エレメント(1997/米=仏)なんというか、こんなん作っちゃいましたけどって感じの、妙にハズシた感じのとぼけ具合がいい。ハリウッドを完全になめたカッコよさ。大金かけてこれっていうのが、リュックベッソンよ、男前だ!![投票(3)]
★4ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン)ロッタ最高!!ひねくれ者の私には同志としか思えない。[投票(3)]
★5シャンドライの恋(1998/伊)絞れば水滴がこぼれそうな、湿度の高い叙情的で美しい作品。 [review][投票(3)]
★2リリイ・シュシュのすべて(2001/日)以前から感じていたが、岩井の言葉は幼稚だと思う。映像も言葉も表面的に思えてならない。これまでにないものを創ろうとする意気込みは感じるが、目指した新しさが、すべて表面的なものにとどまっているのでそれが鼻について仕方ない。自己完結の世界。[投票(2)]
★5彼女を見ればわかること(2000/米)抑制の効いた映像と演技とセリフと演出とその他色々がすごくいい。すべてを語らないことで人間の深みを上手く描写できている。[投票(2)]
★2バニラ・スカイ(2001/米)劇場で見ても、コメントを書く気にならない作品というのはしばしばあるもので、この作品はまさにそれ。こういう時原作を引き合いにだしてくるのは公正ではないと思うんだけど、しかしフォーエバー『オープンユアアイズ』。[投票(2)]
★4リトル・ダンサー(2000/英)この作品を本物にしているシーン→ [review][投票(2)]
★4風花(2000/日)痛くてすごく優しい作品。 (相米監督がいなくなってしまったなんてほんとに実感できない・・・。)[投票(2)]
★3レオン(1994/仏=米)ナタリー・ポートマンの少女の時期を記録に残したことに3点。[投票(2)]
★5ポンヌフの恋人(1991/仏)フランス映画界の異端児、カラックス本領発揮!! [review][投票(2)]
★5気狂いピエロ(1965/仏)難しいことはほっといて、あまりにも斬新でスタイリッシュな感覚に身をゆだねるべし! [review][投票(2)]
★5理想の結婚(1999/英)すべてが軽妙洒脱。こう言ってはなんだけどセンスよすぎ!!のひとことです。観ている人がみんなにこにこするようなハッピーな作品。個人的にはミニー・ドライバーがとてもいいと思います。[投票(2)]
★4青いパパイヤの香り(1993/仏=ベトナム)匂いまでしてきそうなあまりにもみずみずしい映像。ストーリー如何ではなく、漂うムードと映像美にひたすら酔うべし![投票(2)]
★5アニー・ホール(1977/米)自虐的で情けなくてシニカルでユーモアがあって、最後にはやっぱり心がちょっと震える、大人のためのラブコメディーの金字塔!ウディー・アレン万歳!! [review][投票(2)]
★5鬼火(1963/仏)あまりにもそっけなく、あまりにも深い余韻・・・。 [review][投票(1)]