Myurakzさんのコメント: 点数順
となりのトトロ(1988/日) | もし自分が待ってるバス停に猫バスが来たら泣いて逃げるね。絶対食べられる。 | [投票(6)] | |
ICHI(2008/日) | 綾瀬はるかの佇まいは大変に美しい。これはもう完全無欠に美しい。ただ映画全体を見ればまぁこんなもんかと言うか、良くも悪くも期待値通りでしかなく、これだけの凄玉を有してるんだからやっぱりもっとイケた、もっと飛べた映画だと思うんだよ。 [review] | [投票(5)] | |
寝ずの番(2005/日) | あれだけちんぽちんぽおめこおめこ言っているにも関わらず、映画のトーンが全く下卑ていないのは偉い。艶という面ではもっと突き詰めることが出来た気がするが、それでもやはりこれは「下品を上品に扱っている」と言えるんだろう。 [review] | [投票(5)] | |
真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章(2006/日) | 地獄の沙汰も金次第。 [review] | [投票(5)] | |
県警対組織暴力(1975/日) | 主人公たちに「悪事を働く覚悟」が足りないように見えるため、スクリーンの中に感情移入する対象が見つからない。「必要悪」って言葉の核は、「必要」ではなく「悪」の方にあるんです。もっと腹くくってかからんかい! [review] | [投票(5)] | |
食人族(1981/伊) | やってることは見せ物小屋と変わらないインチキなんだけど、そのインチキを面白く、しかも意味ありげに魅せるテクニックは大したもの。シーン一つ一つが「客を喜ばせる」ためだけに存在していて、その意味を考えると自分がバカに思えてくる。 [review] | [投票(5)] | |
ネバーエンディング・ストーリー(1984/独) | 映画を観て面白かったので原作を読みました。原作の深さに驚きました。ある意味最も健全な接し方だったように思います。 [review] | [投票(5)] | |
トータル・リコール(1990/米) | 真実と虚構が入り交じる深味あるストーリー、意外性を助長するSFXの効果、なはずだったんだけど。頭に残るのはむしろ「意外性だけが異常に膨張してしまったSFXの数々」になっちゃった。まあそれが楽しいんだけれども。激安サイバー感も嫌いじゃない。 [review] | [投票(5)] | |
34丁目の奇跡(1994/米) | この映画が好きな人というのは、「サンタを信じている人」というよりむしろ、「サンタを信じる人が好きな人」なんじゃないかと思います。ややこしいけど面白いアプローチ。 [review] | [投票(5)] | |
さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(1981/日) | 冒頭、鉄郎が999に乗り込むまでの展開が大好きでした。 [review] | [投票(5)] | |
異人たちとの夏(1988/日) | はっきり言います。風間杜夫は日本を代表する大根役者だと思っています。でもこの映画では号泣します。俺のアイデンティティを返せ! [review] | [投票(5)] | |
AKIRA(1988/日) | 原作者が監督を務めたことの功罪 [review] | [投票(5)] | |
青い珊瑚礁(1980/米) | 正直言います。僕この映画には「エッチな映画」というイメージしかありません。ということで僕の人生においては4点なのですが、これは映画の評論なので3点です。後ろ髪引かれる思いです。 [review] | [投票(5)] | |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | エヴァンゲリオン補完計画の一環と思ってみる。今回がサード・インパクト。 [review] | [投票(4)] | |
127時間(2010/米=英) | ダニー・ボイルはいつも「小上手い」。ダサあざとくも小上手いから、こっちはついついその手に乗せられてしまう。 [review] | [投票(4)] | |
片腕マシンガール(2007/米=日) | ご機嫌な設定と遠慮のないゴア、そこに終始ユーモアを絡ませる軽妙な残酷映画。現代的で楽しいなぁと思う反面、その軽さ故に食い足りなさも少々。主人公の八代みなせと同い年にも関わらず友人母を演じる亜紗美、大変に良い。 [review] | [投票(4)] | |
アイアンマン(2008/米) | これはこれでいい。 [review] | [投票(4)] | |
僕は妹に恋をする(2006/日) | 本来直面すべき問題に意地でも踏み込まないという徹底した近親相姦“雰囲気”映画。 [review] | [投票(4)] | |
REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997/日) | ヒット作家の苦悩だか何だか知らないが、自分の作品を敢えて濁らせるのは好きじゃない。 [review] | [投票(4)] | |
DAICONFILM版 帰ってきたウルトラマン(1983/日) | たった一点を除いて大真面目。 [review] | [投票(4)] |