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Myurakzさんのコメント: 点数順

★3将軍家光の乱心 激突(1989/日)どうにも狂気が足りない。 [review][投票(2)]
★3ビッグ・マグナム 黒岩先生(1985/日)西川のりおのおもらしにかかった虹の美しさにたこ八郎が感嘆の声を上げるシーンは、邦画界屈指の名シーンであるといえましょう。 [review][投票(2)]
★3新仁義なき戦い 組長最後の日(1976/日)「燃えるヤクザ映画」としてのベクトルは正しいように思いますが、オーソドックスになったことでキャストの地味さが浮き上がってしまいました。結果「軽く燃える」映画に落ち着いちゃった。 [review][投票(2)]
★3ローズ(1979/米)僕がジャニス・ジョプリンのファンじゃなかったら4点つけてたと思う。ただいかんせん、ジャニスを演ずるにはベッド・ミドラーは大物感が漂い過ぎる。 [review][投票(2)]
★3アイス・エイジ(2002/米)ディズニーアニメと比すとかなり弛んだ印象。そのため設定の無理さが気になる。大人をもねじ伏せる「愛の力」が良くも悪くもディズニーの持ち味だとするなら、キャラの可愛くなさがこの作品の力不足の原因なんじゃないかと。どうも愛せないんだもの。 [review][投票(2)]
★3生きものの記録(1955/日)お伽話的な雰囲気が強くピンと来ないのだが、そのテーマや展開に異様な力強さがある。監督の手腕も然るものながら、他にも理由があるように思う。 [review][投票(2)]
★3メン・イン・ブラック(1997/米)「昔どこかで観た」ような映画。あれだけ色々やってる割に、何となく目新しさを感じないのはどういうことだろう。それなりには面白いんだけど。 [review][投票(2)]
★3ゴッドファーザーPARTII(1974/米)何とも苦渋の3点。前作の空気の受け継ぎ方は絶妙、ストーリーもこうなるべくしてこうなったっていう必然性に溢れている。ロバート・デ・ニーロに至ってはマーロン・ブランドへの敬意すら感じる最高さ加減。ただトータルするとちょっとダルい。 [review][投票(2)]
★3いまを生きる(1989/米)ロビン・ウィリアムズを使っていながら、あくまで生徒達を主人公に据えている展開には好感が持てる。そう、学校の主役、少なくとも彼らにとっての主役は、彼ら自身なんですから。以下「ただし…」の点も含めて。 [review][投票(2)]
★3オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002/米)オープニングは最高! 正にYeah!Baby,yeah! ただそこから90分かけて段々とスピードダウン。ポコポコと笑うところはあったんだけど、それが続かないのが残念。無敵のオースティンも「中だるみ」には勝てなかったかな。 [review][投票(2)]
★3ロッキー4 炎の友情(1985/米)タイトル、「ロッキー4」ではなく「ドラゴ」にしても良かったんじゃないかと思う。 [review][投票(2)]
★3ロストボーイ(1987/米)スタンド・バイ・ミー』とこれ、キーファー・サザーランドは少年の敵にむいてるらしい。当時人気の「二人のコリー」ことコリー・ハイムコリー・フェルドマン、両方と対決したのは彼だけでしょう。凄くどうでもいいな。 [review][投票(2)]
★3冷静と情熱のあいだ(2001/日)「うっとり」と「恥ずかしい!」のギリギリの境界線と、「透明感」と「抑揚のない演技」のギリギリの境界線。その2本の線の交差する点に立っている映画。「恥ずかしい透明感」側に今にも落っこちそうなのに、落ちてはいないみたいです。 [review][投票(2)]
★3マッドマックス サンダードーム(1985/豪)1の世界は確かにメル・ギブソンのものだった。でも今作は明らかにティナ・ターナーの世界になってます。この世界にあの顔はハマリすぎ。特殊メイクもかなわないね。タイトルを「マッド・ターナー」に変更すべし。 [review][投票(2)]
★3フライトナイト(1985/米)いわゆる「吸血鬼もの」の中で、恐さはかなり下の方にある作品。にも関わらず「吸血鬼の顔」はベスト3に入る恐さです。うなされそうに恐い。B級の匂いが強いのですが、作品自体は割としっかり作ってあるように思います。決してダメダメ映画ではないです。[投票(2)]
★3ファイト・クラブ(1999/米)辻褄を合わせようとしていないので [review][投票(2)]
★3NO FUTURE A SEX PISTOLS FILM/ノーフューチャー(2000/英)ピストルズファンとしては、正直なところ [review][投票(2)]
★3タワーリング・インフェルノ(1974/米)大体あんな高いところにいれば、地震雷火事おやじ何だって恐い。でも火事は火が廻るまで時間がかかるから一番恐い。人間あきらめがつかない時が一番恐いんだなぁと思ったりします。 [review][投票(2)]
★3赤ちゃんに乾杯!(1985/仏)子供のいない男って、赤ちゃん恐いんですよね。泣くし、弱いし、頭のてっぺん柔らかいし。油断するとおしっこしちゃうし。初めて抱っこした時のビビり具合を思い出すと笑っちゃいます。そんな一瞬を2時間に渡って観せてくれるんだから、当然笑っちゃいます。[投票(2)]
★3スペースキャンプ(1986/米)「宇宙に行きたい」は子供達のメジャーな夢でした。ご多聞に漏れず僕もそうでした。子供が宇宙に行くなんていうあり得ない事柄を考えられる限りで現実的に引き起こすと、こういう経緯になるんでしょう。分かりやすくも子供の視点に立っていて好感。 [review][投票(2)]