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Myurakzさんのコメント: 点数順

★4ウォーターボーイズ(2001/日)妻夫木聡。今(2002.8)の日本で「ボンクラな好青年」を演じさせたら、彼ほどハマる男はいないのではないかと思う。恐らくそれは彼が「ボンクラな好青年」だからなんじゃないか、と僕は睨んでいる。 [review][投票(4)]
★4エルム街の悪夢(1984/米)小学生には恐かったですよ。風呂は入れなくなるし(←入れ)。ただこの作品の面白いところは、恐さの中に微量の可笑しさが漂うところ。フレディ結構冗談が通じそうな奴だ。もちろん恐さがしっかりしているからこそ、可笑しさも活きるんだよね。[投票(4)]
★4ビューティフル・マインド(2001/米)僕の事前の知識「数学者が出てくる映画」。以上!ラッキー! [review][投票(4)]
★4卒業旅行 ニホンから来ました(1993/日)笑った。配役・ストーリーともに、一歩踏み外せば激安感に満ちかねないところを、ギリギリのところでちゃんと映画としての高値を維持できているように思う。おそらくそのギリギリのところがこの映画の面白さの肝なんじゃないかな。何より景色が良い。[投票(4)]
★4JANIS(1974/米)周りの人間に見向きもされない自堕落で無遠慮な彼女に、神が与えたたった一つの才能は「ブルース」だった。 [review][投票(4)]
★4グッドモーニング・ベトナム(1987/米)戦争の描き方に「?」な部分はあるが、それを差し引いても今作のロビン・ウィリアムスは魅力的だと思います。彼の魅力は演技より何よりまずは喋りだと思うから。その喋りを下品ではなく爽やかに仕立て上げたのは聞いていて気持ち良いです。[投票(4)]
★4エイリアン2(1986/米)リプリーという人間の強さが強烈にパワーアップしていて面白い。1作目は一緒にハラハラする感覚で観ていたが、今作は「頼る」感じで観てしまった。あとビショップが痛そうでねぇ。[投票(4)]
★4少林サッカー(2001/香港)ゴールの度に観客席から拍手が上がっていました。劇場みんなが一つになって応援しているみたいで、ちょっと幸せな雰囲気でした。そして幸せと言えばOPシーン!ジャッキー・チェン映画に通った子供時代を思い出してちょっとニヤニヤ。[投票(4)]
★4ドランクモンキー 酔拳(1978/香港)もはや映画の出来云々ではなく、日本の子供達に与えた憧れと夢にこの点数をあげたいです。だって酔えば酔うほど強くなるんだよ!?[投票(4)]
★4ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)死を目前にした男達の不思議なほどの明るさと、その明るさの裏側に常に潜んでいる切なさ、儚さ。テーマは重たいのに全体を包む雰囲気はとても優しく、素直な気持ちで生きるということを考えさせてくれました。[投票(4)]
★4甲野善紀身体操作術(2006/日)図らずも「言葉というメディアの限界」なんてことを考えさせられた。 [review][投票(3)]
★4夏時間の大人たち(1997/日)乗り越え癖と逃げ癖。どちらも人生。 [review][投票(3)]
★4スクール・オブ・ロック(2003/米=独)何だかわからないがうわーっとなって気持ち良くて、それがロックっぽかったので☆4。 [review][投票(3)]
★4名探偵コナン 水平線上の陰謀〈ストラテジー〉(2005/日)それなりに「探偵物」の体を為している上に、子供にもわかるレベルで伏線に頭を使っている。さらに各キャラクターの見せ場もキッチリ用意してあるので、意外とチョコチョコツボを突かれて気持ちいい。 [review][投票(3)]
★4直撃!地獄拳(1974/日)「科学は万能ではない。絶えず訂正されていく仮説じゃ。忍法は仮説ではない。日々絶えざる鍛錬によって会得したる、超人的能力と不屈の精神の確立じゃ」。甲賀の爺さんの名台詞。深い。出来上がった映画より遥かに深い。 [review][投票(3)]
★4ガールズ・ルール! 100%おんなのこ主義(1998/米=伊=カナダ)だからさぁ、いくらレイチェル・リー・クックが真っ当に可愛いからって、「ダサめの可愛い娘」役をやらせるの止めようって。それが今になってジワジワ効いてきてるんだよ。世が世なら『スパイダーマン』だってレイチェルがやってるに違いないんだ! [review][投票(3)]
★4凶気の桜(2002/日)「窪塚洋介」の「バイオレンス」。僕が高得点をつける弱点をちょうど突いているからこの点数なわけじゃないです。多分。 [review][投票(3)]
★4オー・ブラザー!(2000/米)特筆すべきはやっぱり音楽の心地よさ。まったりと可笑しい本筋に対して、音楽のシーンで一気にメリハリを付けてくれています。 [review][投票(3)]
★4ラジオ・フライヤー(1992/米)重くのしかかってくる「大人の現実」に押し潰されそうな、「子供たちの夢」。でも子供たちにとって「夢」は「現実」なんだから、本気を出せば「大人の現実」なんてはね飛ばしてしまえる力が持てるんです。そんな「子供たちの本気」に嬉しい涙。 [review][投票(3)]
★4フル・モンティ(1997/英)友人からもらった舞台版のオフィシャル・トランクス。何故か星条旗模様で、ちょうどナニがナニする部分に「Full Monty」のロゴが。履いてるのに脱いでる気分。 [review][投票(3)]