[コメント] 12人の怒れる男 評決の行方(1997/米)
オリジナルの台本をほぼそのままに、細部を丁寧にブラッシュアップしているという感。大体の修正点は違和感もなく、中にはこちらの方が良いと思う点もあった。ただ、第10陪審員が無罪に転じる下りは、本作の修正には僅かに後味の悪いものを感じた。賛否あると思うが、あの部分はオリジナルのままで良かったと思うんだが…。
(こしょく)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。