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Keitaさんのコメント: 投票数順

★5アザーズ(2001/米=仏=スペイン)見出しにコメントするだけでネタバレになりそう・・・そんな映画だ。詳細は全てレビューに記載します。 [review][投票(38)]
★5ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)突き刺さる衝撃。戦争って一体何? [review][投票(27)]
★3バベル(2006/仏=米=メキシコ)地球全体を包括できるような大きなテーマを描く秀作だが、どうもパズルにおける最後の数ピースが埋まらない。壮大すぎるテーマに、映画がもう一歩届かなかった…。(2007.04.28.) [review][投票(17)]
★5ブラックホーク・ダウン(2001/米)"意味のない戦争"を真摯に描いた、非常に"意味のある"作品。 [review][投票(17)]
★3キング・コング(2005/ニュージーランド=米)アンとコングのラブストーリーにしようとしたことと、オリジナルに忠実にリメイクしようとしたこと。このふたつのベクトルが絶対に重ならないことが、終盤で如実に出てしまった…。ピーター・ジャクソンは惜しくも『キング・コング』を彼自身の映画にしきれなかった。(2005.12.23.) [review][投票(15)]
★5ユナイテッド93(2006/仏=英=米)あの同時多発テロをリアルタイムで知っている現代人。そのすべての人が、観る価値のある映画ではないだろうか。(2006.08.12.) [review][投票(14)]
★5活きる(1994/香港=中国)中国の激動の時代下でも一家族に話を絞っているが、これは中国全体に言える内容に思える。タイトル通り、"活きる"ことの大切さを教えてくれる映画だ。 [review][投票(14)]
★4スパイダーマン(2002/米)グリーン・ゴブリンの口の中には・・・!!!これぞまさにB級!『スパイダーマン』万歳!ライミ万歳!そしてデフォー万歳! [review][投票(14)]
★5ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)どれをとっても文句無し!あっという間の178分、次作への期待、そして旅の仲間の友情への感動。驚異的な素晴らしさだ!! [review][投票(14)]
★4硫黄島からの手紙(2006/米)戦時下の日本兵の思いを描いた人間ドラマとして伝わるものが大きい。だが、この映画が日本語で製作されているにも関わらず、イーストウッドらしい“アメリカ映画”の側面が臭うのが、評価はしつつも、少し淋しくもある。(2006.12.09.) [review][投票(13)]
★5チョコレート(2001/米)どうすればいいのだろうか? [review][投票(12)]
★5ビューティフル・マインド(2001/米)「ハリウッドが嫌い」と敬遠すべきではない、ハリウッド的な素晴らしい感動作の傑作だ。 [review][投票(12)]
★5ノーカントリー(2007/米)構成も、演出も、映像美も、どれをとっても見事であり、それらがすべて主題を深める。西部劇における終わりの終わりが、この映画にはあるように思える。(2008.03.23.) [review][投票(11)]
★3ブラッド・ダイヤモンド(2006/米)“紛争ダイヤ”に絡めた問題提起。映画によって多くの人に訴えるためのわかりやすい展開・構成になっているが、複雑な問題ゆえに、こんなにきれいにまとまってしまっては、むしろ嘘くさく感じてしまう…。(2007.04.08.) [review][投票(11)]
★4フラガール(2006/日)ダンスや方言の練習に入れ込んだ役者陣に象徴されるが、映画制作に対する本気度がこちらにも伝わる、パワーのある映画だ。脚本、撮影、美術、音楽と、スタッフも磐石の状態だ。(2006.10.29.) [review][投票(11)]
★5ゆれる(2006/日)オリジナル脚本による、映画以外の何物でもない、質の高い日本映画を観られたことが喜ばしい。見事な対比表現により、兄弟の内面は「ゆれ」ていたが、映画自体は本当にしっかりしていて、まったく「ゆれ」ていない。(2006.09.09.) [review][投票(11)]
★4マイレージ、マイライフ(2009/米)キャラクター描写がやっぱり丁寧で、柔らかいようで鋭い切り口がドキッとする。時代を描くことにこだわりすぎずにしっかり時代を描いている、すごく巧い映画。(2010.03.20.) [review][投票(10)]
★4父親たちの星条旗(2006/米)戦争映画としては傑作であるのは理解できるが…。五ツ星をつけるべき映画なのに、つけられない哀しさ。(2006.10.21.) [review][投票(10)]
★2パッチギ!(2004/日)僕が2点をつけていて、さらに困ったことに評価が高いことに理解すらできない理由は、おそらく僕の視点と井筒和幸監督の視点があまりにも違いすぎるからだろう。 [review][投票(10)]
★5Ray レイ(2004/米)偉大なミュージシャン、レイ・チャールズの生き様を、彼の死を受けても美化することなく、彼の欠点ともしっかり向き合って描いた。音楽がドラマを引き立てるミュージカル要素も介在する、力強く素晴らしい感動作だ。 [review][投票(10)]