[コメント] 赤い橋の下のぬるい水(2001/日)
潮吹き絶頂!(笑)
なんとも発想が豊かだ。セックスをしないと体にぬるい水がたまってしまうなんて非現実的すぎて異様に面白い。清水美砂のわざとらしいくらいにヤラしいあえぎ声と勢い良く吹き出すぬるい水にはかなり笑えた。特に一番最初の時は出過ぎだったので一番印象に残る。しかも川に流れて魚が活気づいたりしてるのも面白い。。あまりに面白いから潮吹きシーンが来るのが楽しみになってしまった。ストーリーよりもインパクトが強い。
内容は、今村昌平の映画なだけあって説教くさいというか、メッセージ性が強すぎる感じが自分の中で先行しがちだが、とりあえず飽きずに見られた。でも、潮吹きにストーリーを持って行かれてる感も否めないが・・・。宣伝文句でもあった大人のファンタジーという言葉が適切な映画だと思う。でも、全て置いといて、個人的には潮吹き万歳です。この映画はタイトルになるくらいだからやっぱり潮吹きが一番なのです。数多くの濡れ場シーンをこなした役所広司と清水美砂(しかも撮影中は妊娠中!)に拍手。
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