[コメント] ローマの休日(1953/米)
永遠の都を舞台に一瞬のふれあい。色褪せたローマで輝く最高の二人。
プラトニック・ラブしか信じない自分にとっても充分に魅力的でした。
やはりローマはモノクロで撮影した方がいいのかもしれませんね。撮影監督はアンリ・アルカン?!(ルネ・クレマン、マルセル・カルネ、ジャン・コクトーの映画の撮影をしました。『ベルリン・天使の詩』も担当しています。)
オードリーはスクリーン・テストもなく即決だったそうです。でもこれはcinecine団様もおっしゃるとおりの ワイラー作品。さすが上質です。
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