[コメント] エリン・ブロコビッチ(2000/米)
ダメな女のサクセスストーリー。ヒューマニズムという彼女の後ろ盾も、変身プロセスも非常に映画的にハマっていて気持ちよい。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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しかし、映画的すぎるからこそ「どこまで本当でどこからフィクションなのか?」というのは気になるところ。エリンがカッコよすぎるし、法律事務所の所長さんがあの状況で裁判に打って出るのはどうも信憑性がない。ホントは何か裏があったんじゃないかと思ってしまった。
どのサイト見ても「実話をもとに・・・」とは書いてあるけど、出典が書いていないのも気になる。この映画の元になったのって自伝?それともインタビューや記事からの構成? 「実話」って言葉、鵜呑みにしちゃいけないかも。
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