コメンテータ
ランキング
HELP

じぇるさんのコメント: 点数順

★5コンタクト(1997/米)なぜSF好きに嫌われるのか?それはこの作品が単なるSFではないからさ. [review][投票(25)]
★5ガタカ(1997/米)見よ!この平均点を!「SF」は「アクション」ではなく「人間ドラマ」と結婚すべきだと言うことを,この『ガタカ』は実証してくれた.[投票(23)]
★5クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)ほら,ごらん.あの真っ赤な空を.きっとこの夕焼けは未来(あした)へのプロローグ…(声:津嘉山正種) [review][投票(15)]
★5不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露)クー(笑). クー(驚)! クゥ〜(泣)…. [review][投票(11)]
★5カプリコン1(1978/米)名作にして問題作.SFにしてサスペンス.人間ドラマにしてアクション.あらゆる意味でアメリカのパワーを感じずにいられない.「カプリコン1」は今や代名詞としても使われます.意味がわからない人はとりあえず見るべし.決して損はさせません.[投票(10)]
★5マグノリア(1999/米)今,世界中で映画のようなドラマが起きている.自分もそんなドラマの主人公なのかもしれない.そう考えると生きてて良かったと思います.[投票(9)]
★5ニンゲン合格(1998/日)過ぎ去りし時,過ぎ去りし人.散りゆくはずの彼らに,たった一瞬だけ戻った懐かしい時間.その夜,窓にはあの日々と同じ灯がともった… [review][投票(7)]
★5ローマの休日(1953/米)何度見てもいい.半世紀経ってもなお色褪せない輝き.何一つ文句なし!全くお世辞抜きの5つ星.この世に映画というものがあって本当によかったと思える瞬間がここにあります![投票(5)]
★5河(1951/米=仏=インド)オール現地ロケなのに,決して異文化の押し売り的な「奢り」がなく,主題が実に研ぎ澄まされています.おかげでこの映画は見る者を選びません.訴えるものは深く大きいが,穏やかな気持ちになれます.[投票(3)]
★5未来世紀ブラジル(1985/英=米)現実の未来がテリー・ギリアムの頭の中に近づかないことを祈るのだが,どうもそう,うまくはいかないのかな?テリー・ギリアムはやっぱりヨーロッパ人の感性なんですね.近未来モノの中でもこれは傑作です.もっと評価されていい![投票(3)]
★5バッファロー’66(1998/米)ビンセント・ギャロのひげ面からはちょっと想像できないかもしれませんが,とても繊細で美しいストーリー.それに独特な色合いとカメラワーク.必ずやあなたの印象に残る一本です.寒い夜にココアなど用意してどうぞ.ホットな気分になれますョ.[投票(3)]
★5ダーククリスタル(1982/米=英)徹底的に作り込まれたおとぎの国は本物そのもの(何が本物かよくわからないけど)!「特撮」の底力を見せつけられます.劇場でこれを観たあと,かなり本気で映画作りの仕事がしたいと思ってしまいました.結局違う仕事に就いちゃいましたが….[投票(2)]
★5アンナ(1966/仏)ピンからキリまでどこを切り取っても絵になってる.もちろん音楽も,もってけDJ!総天然色・おしゃれの洪水.当時は生まれてもいなかったけど,一応90年代に‘渋谷’で追体験できて良かったです. [review][投票(2)]
★5フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)単純に感動すればいいだけです.フォレスト・ガンプ−彼には裏表がない.だから見る側もあれこれ考えず,肩の力を抜いて見なくては...それがこの映画の正しい見方.やっぱトム・ハンクスロバート・ゼメキスも才能あるよ.[投票(2)]
★5トイ・ストーリー3(2010/米)オモチャにはそれができないから,僕らが代わりに涙を流すよ.ありがとう... [review][投票(1)]
★5ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ(1999/米)すばらしい.かみ合わない歯車.なんて深刻なコメディー!僕が求めていた世界がここにありました.「朝チャンプ」販促部営業第三部支局長の押しに負け,平均点向上に荷担![投票(1)]
★5ドラえもん のび太の恐竜(1980/日)この作品が僕の映画館デビューでよかった.[投票(1)]
★5カリガリ博士(1919/独)壁の穴からこっそり覗き見ているような気分.はっ!カリガリがこちらに気づいて襲いかかってくるのではないか?そしたら最後,あなたも映画の中に引きずり込まれ,一生モノクロームの歪んだ世界で暮らすのさ.それも,悪くないね.[投票(1)]
★5アマデウス(1984/米)はたしてこれは「天才が凡才を狂わせた話」なのか,それとも「狂わされた凡才が語る天才の話」なのか?[投票(1)]
★5ティコ・ムーン(1996/独=仏=伊)ミルクを飲む殺し屋兼作家:リシャール・ボーランジェがかっこよすぎ.混在しながらも殺伐とした月面都市と対照的な‘人間’の色遣い.設定は似ているが,言いたいことは『ブレードランナー』とは違うとみた.[投票(1)]