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大魔人さんのお気に入りコメント(1/13)

ラ・ラ・ランド(2016/米)★5 [ネタバレ?(Y3:N7)] 冒頭からノリノリの正統派ミュージカル。ミュージカルムービーはハッピーエンドと相場は決まっているので安心して観ていられる、と思いきや、ラストには大きな仕掛けが! 観る人によって大きく感想が変わりそう。個人的には切ないの一言。ミアの歌はあまり上手くはないけど可愛いね。 [review] (IN4MATION)[投票(8)]
ゾンビ(1978/米=伊)★4 堪能した。全編通して不思議な酩酊感がある。「様」をつけるほどじゃないけど、「お」くらいならつけたい気分。『おゾンビ』。 [review] (はしぼそがらす)[投票(8)]
里見八犬伝(1983/日)★4 この映画で一番輝いているのは? [review] (アルシュ)[投票(6)]
かぐや姫の物語(2013/日)★5 今、その当たり前の「日々のこと」の重大性に気づかなければ、それはたいへんな過ちである、というラストのメッセージ。この一点に集約される作品と思う。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
リオ・ブラボー(1959/米)★3 正直なところ、名作だとは云えないと思うが、独特の妙味がある。いつまでたってもコトが始まらず、敵も味方もウダウダやってるだけ。この余裕ある尺の使い方。それでここまで魅せてしまうんだから。ウォルター・ブレナンの可笑しみが堪らんし、即興風セッションにも聞き惚れる。 (緑雨)[投票(2)]
スカイライン 征服(2010/米)★2 YOUは何しにこの星へ? [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
ミスト(2007/米)★5 「やるだけのことはやった」という言葉が、成果ではなく諦観のなかで語られる恐怖。さらに絶望のどん底へとたたき落とされた者の計り知れぬ悲嘆すら、所詮は1人の人間の力の及ぶ範疇の事象でしかなく、本当の力とは別次元に存在することを思い知らされる恐怖。 [review] (ぽんしゅう)[投票(14)]
ミスト(2007/米)★5 キング初期傑作の完膚無きまでの映像化完成形。予断の範疇の臨界を微妙に行き来する出来は絶妙としか言えない。ハリウッド商業コード内で途轍もない絶望地獄を現出させたしたたかさ。ラストはギリギリの妥協だろうが有りだと思う。 (けにろん)[投票(6)]
スカイライン 征服(2010/米)★3 低予算ながらも特撮に拘った作品なら、ラストももっと工夫してアクションを造って欲しかったところ。 [review] (わっこ)[投票(2)]
ミスト(2007/米)★4 原作好きだから、ダラボンが如何に原作に愛着を持ち、細心の注意を払って、それこそ霧の中を進むように慎重に映像化の舵を取ったかということが感じられる。なんか最後すげえ勢いでハンドル切って崖から飛び出してっちゃったけど。 [review] (はしぼそがらす)[投票(9)]
96時間(2008/仏)★3 めくるめくアクションの連続で息もつかせず面白いが、つっこみどころは満載であり、「しかたなく最後まで見た」感も強い。「新・コマンドー」の地位を獲得するには至らず。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
地球が静止する日(2008/米)★3 意味或るメッセージの呈示とは思うが一生懸命説得すりゃあ勘弁してくれるという数十年前の時代認識。それが他愛なく不快かと思えば何となく新鮮でもあったのが意外。神話世界の巨人めいたロボットと細菌兵器の暗喩めいた細密ロボ嵐。悪くはない。 (けにろん)[投票(2)]
クライマーズ・ハイ(2008/日)★3 力作ではある。あの広いセット(新聞社)の統制が取れているだけでもスゲエと思える。が、結果それだけに終わった感もある。リアルタイムであの事件を見聞きしているだけに、もっとあの絵空事のような大惨事をちゃんと伝えて欲しかった気がする。期待は確かにでかかった。 [review] (tkcrows)[投票(5)]
クライマーズ・ハイ(2008/日)★3 ジャーナリズムも意地の張り合いだったのね。 [review] (chokobo)[投票(2)]
クライマーズ・ハイ(2008/日)★3 組織の中の守旧と革新、編集と販売、親と子、友情と仕事、意地と妥協…多くの2項対立はデフォルメされ劇化されるが、原田が救い難く稚拙に見えるのは否定される側の時代錯誤なステロタイプ化に依る。『呪縛』と変わらない。冷めた熱演の役者陣が気の毒。 (けにろん)[投票(3)]
クライマーズ・ハイ(2008/日)★3 突如起こった大事故が、停滞した地方新聞社に覚醒を引き起こす。呼び覚まされたのは使命感とその裏に潜む虚栄心。そして、過去の誇りという名の化石化したもうひとつの虚栄心。社会的使命と人間的欲望が二転三転しながら、妬みあい、怒鳴りあうさまが心地よい。 [review] (ぽんしゅう)[投票(8)]
ホーム・アローン 2(1992/米)★3 カルキン君の天衣無縫さも2ともなればちょっとは色気が見えてしまう。監督はその点が十分おわかりのようで彼の担う比重を少なくしたのは正解。それにしてもキャサリン・オハラは「ケビン!」の一言を言うためだけに出演しているようなものですな。 (tkcrows)[投票(5)]
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日)★2 シンジ:「僕にはカヲルくんが何を言ってるのか全然わからないよっ!」 このセリフ、移植しますかw 誰もわかりませんから安心してください。観客とシンジのシンクロ率は著しく低下し、観客は置いてけぼり。ハッキリしていることは、『』単体としてみた場合、人に勧められるレベルの映画ではないということ。(2012.11.17 鑑賞) [review] (IN4MATION)[投票(9)]
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日)★1 「破」のラストから「Q」オープニングまでのお話はすっ飛ばし、そしてキツネにつままれたような顔で帰る人々、混迷の物語はちゃんと次回作で納得の終幕ができるのか?期待せずに待つ。正直呆れた。 (サイモン64)[投票(3)]
ベスト・キッド(2010/米)★5 坊や、知らないかもしれないけど、君のアパートで管理人をしているその人はとんでもなくスゴい人なんだよ。 [review] (Myurakz)[投票(16)]