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ろびんますくさんのコメント: 点数順

★5フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)Through the eyes of Forrest Gump. [review][投票(50)]
★5リトル・ダンサー(2000/英)ビリーのダンスへの一途な思いには理由なんてない。そして、息子の才能と夢を不器用に支える父親の愛情にも。 [review][投票(33)]
★5七人の侍(1954/日)人は皆、侍であり、百姓であり、野武士である。 [review][投票(31)]
★5ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)「孤独な少年」 [review][投票(23)]
★5ビッグ(1988/米)ぼくも確かにそこにいた。 [review][投票(23)]
★5恋人たちの予感(1989/米)違う生き物である男と女が、お互いと会って、お互いに魅かれ、お互いを必要としていく過程をコミカルに、しかし非現実的になることなく描いた物語。 [review][投票(22)]
★5アラビアのロレンス(1962/米)誰だ?誰だ?誰だー? [review][投票(19)]
★5ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英)スリーカード・ポーカーで言うと3の3並び [review][投票(17)]
★5時計じかけのオレンジ(1971/英)お父さん、お母さん。ごめんなさい。こんな映画、目からよだれが出るほど大好きです。[投票(16)]
★5アニー・ホール(1977/米)アレンによる世の中のアレンな男たちのためのトリビュート 〜A tribute from Woody to all the Woodies〜 [review][投票(15)]
★5パリ、テキサス(1984/独=仏)テキサスにもパリがあるように、乾いた砂漠にもオアシスがあるように、渇いた人生にも潤いはある。渇ききったものが潤いを得るとき、そこには悲鳴を上げそうな痛みが伴う。が、それは、まぎれもなく潤いである証なのだ。やはり、テキサスにもパリはあった。 [review][投票(14)]
★5アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)perro/ (名)1.犬 2.くだらない奴 3.下僕 (形)惨めな [review][投票(13)]
★5ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)シンプル過ぎて「セリフ」としては全く使えないラインも、シンプルだからこそ「歌」になるだけでこんなに響く。19世紀末ならバズ・ラーマンはパリに行っていたに違いない。 [review][投票(13)]
★5カッコーの巣の上で(1975/米)痛い。時計じかけのカッコー。 [review][投票(13)]
★5恋愛小説家(1997/米)この映画の良さがわかることで、ぼくは自分のことが好きになれる。 [review][投票(12)]
★5グッドフェローズ(1990/米)一瞬の輝き [review][投票(12)]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)これは映画なのか?ラストの音楽は、まるでミュージカルで出演者全員が皆舞台に帰ってきて肩を組みながら歌うかの様。観ているこちらも大喝采。凄すぎる。[投票(12)]
★5アメリ(2001/仏)見事に構築されたアメリ・ワールド。あれはパリではないし、あんな街は過去も現在もどこにもない。だからこそ、性別・年齢・国民性を問わず、笑い、喜び、感動できるファンタジー。[投票(12)]
★5鬼が来た!(2000/中国)人間は恐れる、もがく、苦しむ、怒る、悲しむ、喜ぶ。人間は顔を持つ。私は人間。私は顔を持つ。鬼には顔がない。鬼は感情を乱されない。鬼は人間ではない。鬼は私ではない。鬼でいることはなんて楽なのか。そこに私がいないのだから。 [review][投票(11)]
★5バーバー(2001/米)ここはわけのわからないことだらけだ。言葉なんかじゃ言い尽くせない。だから後悔しないことだ。床屋もクリーニング屋も警官も弁護士も医者もデパート経営者も映画監督も作曲家も、皆いつか、そこにいなかった男になるのだから。 [review][投票(11)]