[コメント] 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)
陽根禁止の青春さ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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この時代っていうのは、核の青春時代だったんだな、とつくづく思う。みんな巨大な陽根を抱えながら、それをブチ込むことができなかった、でもしたくてたまらなかった時代。切り裂きジャック将軍はセックスを恐れているし、ストレンジラブ博士に至っては「立たない」んだものね。その中で、ラスト近く巨大なナニに跨って、見事ロシアにそれをぶち込むことのできたコング少佐の満足感は大変なものだったろう。すべては甘いヴォーカルの中に消えてゆく核のソバカス時代。
いや、下品ですんません。
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