コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 青春の鐘(1969/日)

こうした恋愛混戦劇に、敢えてハッキリした悪を強調することなく(藤竜也ら悪役はいることはいるが、あからさまではない)最後まで話を進行させた事は倉本聰脚本の功績だろう。特に母親(宝生あやこ)の人間の厚みは彼ならでは。
(★3 水那岐)

投票

このコメントを気に入った人達 (1 人)青山実花[*]

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。