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[コメント] 陽のあたる坂道(1958/日)

こんな言葉をぶつけ合ったら、確実に関係は瓦解する、と思われるようなセリフの応酬ののち、笑って語り合う家族たち、恋人たち。かつて石坂洋次郎文学がもてはやされ、続々映画化されたのもこれが共感を呼んだ所為なのだろうか。3時間以上の長尺を飽きさせなかったけれど、ちょっと自分にはついてゆけない世界だ。
(★3 水那岐)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)寒山拾得[*]

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