[コメント] 母の贈りもの(1993/米)
息子は母に、100%完璧な母親であることを要求する。実際母は我欲も捨て、頑固一徹に家のために尽くしている女だ。だがそれでも足りない。母もまた女だということを忘れるのは、男の子だった経験があれば誰でも理解できる過ちだ。
(水那岐)
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