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水那岐さんのお気に入りコメント(1/308)

復讐するは我にあり(1979/日)★5 噴火寸前のマグマを押し隠した如き交わす視線の腹芸合戦を堪能する映画で主演5人の組み合わせバリエーションが堪らん。浜松シークェンス導入の手持ちカメラのライブ感を筆頭に姫田撮影はノリまくり、ワンカットの時空跳躍など今村演出は自在で応変。 (けにろん)[投票(1)]
アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017/米)★4 正道タイプならスポ根的成長譚が、逸脱路線ならタブロイド的事象のカリカチュアが足りなく軸足定まらぬ描き込み不足感が付き纏う。それをケレンとハッタリを効かせた快楽描法で押しまくり欠落を糊塗し演技も「らしい」部分だけで構成。だがそれも又仕方ない。 (けにろん)[投票(2)]
ルーム(2015/米)★3 暗がりで見えづらい画面の中、徐々に状況が明らかになっていく前半から、中盤の脱出劇にかけてのサスペンスとアクションは相応に見応えがある。が、後半は凡庸。 [review] (緑雨)[投票(2)]
ラッキー(2017/米)★4 頑固でぶっきらぼうだが、礼儀はわきまえている常識人。ヘビースモーカーにして健康体。枯れていながら、意外と女性に人気もある。リクガメのように飄々と、いつもそこに「居る」だけだが、町じゅうの人がその影を優しく見守っている。こんな老人に私もなりたい。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
ラッキー(2017/米)★4 御年90歳で、太平洋戦争で海軍に従軍し、死期を前にした男。そのままハリー・ディーン・スタントンの人生と重なる主人公LUCKY。名優でした。ご冥福をお祈りいたします。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
ラッキー(2017/米)★4 あゝ、ハリー・ディーン。冒頭とエンディングのリクガメの歩みは、ウェルマンの『牛泥棒』を再現しているし、一人の俳優の、これ以上ない遺作、という意味では、『ラスト・シューティスト』と双璧ではないだろうか。劇中、ウェインへのリスペクトを表明するシーンもあるではないか。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)★4 映研のアイディアをプロが本気で作ったらこうなるんだろうなーなんて一歩引いて観ていたんだけど、最後にはカメラのブレも気にならず物語に入っていました。そうなるように計算して作っていたのでしょう。物語に入ってしまったことをちょっと悔しいと感じてしまう、そんなめずらしい映画でした。 (ロープブレーク)[投票(2)]
愛と死をみつめて(1964/日)★5 吉永小百合だからこそ原爆被害を真面目に想起すべきだろう。本作には花も恥じらう妙齢に水膨れて死んだ娘、ケロイドで苦しんだ娘の無念が倍音として響いている。 [review] (寒山)[投票(2)]
喜劇 大安旅行(1968/日)★4 瀬川昌治の松竹「旅行シリーズ」第1作は大阪は天王寺の駅前の俯瞰から始まる。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
神様メール(2015/ベルギー=仏=ルクセンブルク)★3 馬鹿馬鹿しいといえば馬鹿馬鹿しいお話だが、気宇壮大な物語でそれなりにスカッとする。主役のピリ・グロワーヌがとてもキュートでチャーミングなのが良い。カトリーヌ・ドヌーヴも思い切った挑戦というかなんというか、その肝っ玉は好ましい。 (シーチキン)[投票(2)]
愛を乞うひと(1998/日)★4 原田の2役は成人した子の演技に1万メートルを全力で走りきったランナーのような透徹した悟りと自信を限りなく静かな佇まいに滲み出させ怒涛のサディスティック感情の発露は反転し母性の慈愛へ還流する。凄まじいエネルギーのみが境地を示現できるのだ。 (けにろん)[投票(3)]
帝一の國(2017/日)★4 昭和の実話だと言っても、平成の子は信じてくれないんでしょうなぁ。野村周平は青大将。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
帝一の國(2017/日)★5 菅田将暉の出演している映画でおもしろいものは何か?と問われたらまずこれを挙げるけど、菅田将暉の映画なのかというとどうも微妙。野村くんや竹内くんや千葉くんもいてこそで、何よりエンディングのめいちゃんがいてこその映画だから。 (tredair)[投票(1)]
東京喰種 トーキョーグール(2017/日)★3寄生獣』と似た構造だが高潔さが無い。良・悪グールが居る設定自体が凡庸で良いグールしか出てこない展開は主人公の悲愴を希釈する。彼岸に行く話なら此岸を描くべきで2人の捜査官で代替しちまうのも覚悟が足りない。富美加が良いのは覚悟の度合いか。 (けにろん)[投票(1)]
二十四時間の情事(1959/仏)★4 忘れることを悔い、思い出すことで痛む、前にも後ろにも進むことのできなくなった女(エマニュエル・リバ)と男(岡田英次)の逡巡。この明けない一夜の物語は、きっと永遠に続くことだろう。故郷を追われた女と、故郷を汚された男の意識せざる闇依存。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
坂道のアポロン(2017/日)★3 原作ファンからすると・・・エピソードの積み上げが足りない!納得できないエピソードがある!音楽も足りないだろう!!・・・歯がゆい私の気持ちを救ったのは、中川大志。(原作のネタバレ含む→) [review] (カルヤ)[投票(1)]
坂道のアポロン(2017/日)★4 この主題歌はないやろ! [review] (さず)[投票(3)]
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米)★2 よせ、野暮になる。 [review] (ペンクロフ)[投票(12)]
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米)★3 ただただ、ギレルモ・デル・トロだったなぁ、という。 (カルヤ)[投票(1)]
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米)★3 水のように型にはまらず柔軟な心が愛を育てる、てな作品でしょうか。抑えたグリーンの色彩や冷戦時代の雰囲気などのプロダクションデザインが良いし、サリー・ホーキンスマイケル・シャノンの目が強烈。ストーリーは残念ながら普通のロマンス。 [review] (jollyjoker)[投票(3)]