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水那岐さんのお気に入りコメント(1/311)

判決、ふたつの希望(2017/レバノン=仏)★4 家族を虐殺され故郷を蹂躙された者に軽々に融和や和平を言う資格が誰にあるかという思い。駐車場での一幕は糸口にはならず男は侮蔑し殴られるをもって心と体の痛みを等分するしかない。レバノンの街角で吹き出した民族怨嗟の潮流が大騒乱に至る顛末は生煮え。 (けにろん)[投票(2)]
判決、ふたつの希望(2017/レバノン=仏)★4 職業者のプライドと責任、根深い偏見への諦観、ムスリムとしての寛容、難民として悲しみ。突然、激しい怒りの対象となった初老の男(カメル・エル・バシャ)の、そんな戸惑いが入り混じった表情が切ない。理屈ではない怒りはたいてい深い悲しみに由来している。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
万引き家族(2018/日)★5 老いをさらけ出すことについて [review] (さず)[投票(4)]
海街diary(2015/日)★4 四姉妹が主役の映画かと思いきや、すべてを見まもり、すべてを受け入れてきた鎌倉の家が、実はこの映画の主役だったのではないかと思ってしまうのは、是枝監督が次に撮った作品が団地の映画だったからばかりではないだろう。 [review] (ロープブレーク)[投票(5)]
非行少女ヨーコ(1966/日)★4 東映っぽく訛ったヌーヴェルヴァーグで複雑な味がする。石橋蓮司が素晴らしい。 [review] (寒山)[投票(1)]
海よりもまだ深く(2016/日)★3 是枝節全開だったが…。 [review] (ロープブレーク)[投票(4)]
万引き家族(2018/日)★5 ひととひとのつながり、親と子・他人と他人という関係を分かつのはなにか、実はそんな問い自体意味のないことじゃないのか。そういう謎を突きつけられ、抜け出すことができない。時の為政者が強調すればするほど「美しくない国」になっていく日本。私たちが成すべき事はなんだろうか。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
ペンギン・ハイウェイ(2018/日)★3 平穏な日常が異物混入により変容し少年少女が大活躍して平穏を取り戻すというウンザリな中二病世界だが、おっぱいへの異様な拘りと蒼井優のリアリズムが世界に風穴を開ける。ひと夏の経験で少年は何かを永遠に喪うという鉄板テーゼが辛うじて刻印された。 (けにろん)[投票(1)]
ノーカントリー(2007/米)★4 着目点によって味が変わるドラマ。87/100 [review] (たろ)[投票(2)]
幼な子われらに生まれ(2017/日)★4 さすが荒井と思わせる秀逸な脚本。無駄がない。しかも緊張の糸が最後まで切れない。安心して見ることのできる日本映画だ。しっかりと子供目線が主軸となるところがいい。我らが生きるこの国は子供たちが将来を決めるのだ。 [review] (セント)[投票(3)]
幼な子われらに生まれ(2017/日)★4 連れ子は現民法でも(遺言に依らなければ)相続権は発生しない。南沙良は法の根底に流れる不平等を感知したはずだ。 [review] (寒山)[投票(3)]
幼な子われらに生まれ(2017/日)★4 再婚に於ける普遍的な確執を描いて何の奇矯な設定もない。のだが終始不穏な緊張感が持続。どんな家庭だってそういう危うい均衡上に立ってるのだとのクールな認識。斜行エレベーターや車窓景観や1人カラオケのリフレインが冷えて心地良い孤絶感を際立たせる。 (けにろん)[投票(3)]
1999年の夏休み(1988/日)★3 近未来・やおい・男装少女と3拍子そろえば茶番に成り下がりそうなもんだが踏み止まったのは岸田理生の観念世界が映画を統御したからだろう。異界・外界から列車で2度侵入する少年は静謐世界を攪拌するが何も変わらない。そして夏休みは永遠に続くのだ。 (けにろん)[投票(1)]
心が叫びたがってるんだ。(2015/日)★2 一見よさげな悩める青春群像が、問題の核心にまったく触れぬままウヤムヤに解決。トラウマやアイデン&ティティの問題が結局は色恋沙汰に収束する。作り手の青少年への侮りは許しがたく、大問題と思う。ビジュアルはとても快い。 (ペンクロフ)[投票(1)]
未来のミライ(2018/日)★3 画力は相変わらずすごいなぁとは思うが、それだけ。要所のシーンは良いものの、それがまったく繋がらない。物語も思いつきの連鎖にしか感じないのは残念すぎる。幼児には難しいセリフもあり、それを幼児が理解してるのもかなりの違和感。脚本、外注した方が良くないですか? (tkcrows)[投票(3)]
未来のミライ(2018/日)★3 映画にする内容か? 下らん。実写ならまた別だったかも知れないが…。★2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
バットマン(1989/米)★3 本来はパルプな世界で語られるべき物語だが目一杯ゴシックでダークなゴッサムシティの美術とメカフェチズムを強引に投入する。その一方でニコルソンの暴走に任せたキッチュな造形は何故か予定調和的。どっちもバートンの資質だが喰い合わせが悪い。 (けにろん)[投票(2)]
夜は短し歩けよ乙女(2017/日)★5 シュールではちゃめちゃで登場人物たちがとっても愛らしい。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
ひるね姫 知らないワタシの物語(2017/日)★2 近未来の社会も、彼女が夢見る世界も、全くもってショボい。よって、全くもってノレない。 (AONI)[投票(1)]
ひるね姫 知らないワタシの物語(2017/日)★1 ヘドが出ます! 大っ嫌い!! [review] (ペンクロフ)[投票(3)]