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水那岐さんのお気に入りコメント(1/318)

ロマンスドール(2019/日)★5 まるでO・ヘンリー短編の日活ロマンポルノ仕立て。誰かきたろうに賞をあげて!きたろうを絶賛して! [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
悪魔の陽の下に(1987/仏)★3 悪魔は我々を誘惑し、神は試練をお与えになる。それらを見分ける事など出来ようか。嗚呼。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
ロマンスドール(2019/日)★4 夫婦の間で隠し事しないってのは簡単じゃないし何かの掛け違いが決定的になる。これは破綻の縁で辛うじてそれを回避できた2人の話で、その相互理解の幸福感が思い出の円環を充足させる。ラブドール工場をめぐる人間模様も悲喜交々の余韻を呈して過不足ない。 (けにろん)[投票(1)]
テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018/英=スペイン=ベルギー=仏=ポルトガル)★3 ギリアムの『8 1/2』。ギリアムの人生がオーバーラップするからこそ逆に、観る者は迷宮から現実に引き戻されてしまう。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
あじさいの歌(1960/日)★3 石原裕次郎の足が長かろうが芦川いづみが可憐だろうが東野英治郎が名優だろうが北林谷栄が通好みだろうが、轟夕起子の一人勝ち。 (Aさの)[投票(1)]
あじさいの歌(1960/日)★5 日本映画史に埋もれているが、これは正真正銘の傑作。滝沢英輔はさすが鳴滝組の生き残り。年季が違う。実に気持ちのいい映画だ。登場人物が皆良く描けている。裕次郎はいつもながらで置いておくとしても、芦川いづみはもう彼女以外にこの役を考えられないようなハマリ役。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
無法松の一生(1958/日)★5 完全版があるなら観てみたい。何時間でもいい。映画っていいなと思えるかけがえのない存在。98/100 [review] (たろ)[投票(1)]
キャッツ(2019/英=米)★3 巷間言われているほどには酷い映画ではなかった。せいぜい『ラ・ラ・ランド』や『レ・ミゼラブル』程度のダメさ。単につまらないだけで我慢はできる。しかしこの映画を台無しにしている決定的な点が一つ。それは「指」だ。猫を猫たらしめる重要な要素である肉球が、まるで腸内の寄生虫のごとき生っ白くウネウネと動く「指」というものになったとたん、猫であるはずのそれは気味の悪い何かに変貌してしまうのだ。 [review] (月魚)[投票(3)]
テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018/英=スペイン=ベルギー=仏=ポルトガル)★3 妄執に囚われた爺さんがやっとこ現世に帰還できたら運命の皮肉という悲哀は、姫救出の正ロマンティシズムと噛み合い損ねる。何より時空を超える奇想譚としてギリアムの才気が恰も寝かせすぎて気の抜けたワインの如しで念願叶って良かったねが精々である。 (けにろん)[投票(2)]
夜明け告げるルーのうた(2017/日)★3 気ままな天才 いつも湯浅流 (週刊プロレス445号(1991/7/30)表紙コピーを改変) [review] (ペンクロフ)[投票(1)]
テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018/英=スペイン=ベルギー=仏=ポルトガル)★3 ギリアムならではの魔法のような素晴らしい瞬間も少なくないのだ。序盤の過去と現在の交錯なんかビンビンに冴えてる。しかしあまりにも気まぐれに脈絡なく振り回されすぎて、だんだんどうでもよくなってしまうんだ。こう書くのはまことにつらく残念なのだ… (ペンクロフ)[投票(2)]
英国王のスピーチ(2010/英=豪)★3 悪い話では無いが、物語の枠組みのスケール(王位・王権・王室・戦争)と実際の内容がどうしても釣り合わず、ドラマツルギーも画面の作り込みも、世間の評価程のレベルに達して無いと思う。☆3.6点。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
ジョーカー(2019/米)★3 もうホアキン・フェニックスの映画、としか云いようがない。勿論、撮影や演出等も、彼の創意を引き出すことに貢献しているのだが、しかし、主演者のポテンシャルが圧倒的に映画を支えている類の作品であることは間違いない。例えば、フェニックス以外のキャラクターは上手くいっていると思えない。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
キャッツ(2019/英=米)★5 ジャンキーの白日夢ギリの猫又パラレルワールドは彼岸と此岸の境界が融解し死生観までも転倒する。その世界を縦走するロイド・ウェーバーのメロウ楽曲が幕間なしでドライブし辛うじてこっち側に繋ぎ止める。数多のタレントが結集した真ドラッグムービー。 (けにろん)[投票(1)]
ジョーカー(2019/米)★2 名作との噂だけ聞き、バットマンシリーズの「ジョーカー0 最悪の誕生」って感じの作品だと思って観たから落胆したw [review] (考古黒Gr)[投票(2)]
戦場のメリークリスマス(1983/英=日)★5 国家とか社会とか歴史とか。神や宗教も。それが如何にホモソーシャル的か。それが如何に自滅的か。如何に甘美か。そして、それらは全て、それらの行き着く先である第二次世界大戦によって終わりを迎えたと。その鎮魂の映画ですね。 しかし、映画音楽における坂本の登場は、殊、日本映画にとっては革命だったのだなと再認。 (pori)[投票(3)]
アメリ(2001/仏)★4 繰り出される奇矯なアイコンとイメージの奔流に幻惑されるし、俯瞰的な説話語りが毒可愛いオサレ感を緩衝する。だが自閉から脱却し世界に自分を晒せとの問い掛けにアメリは終ぞ答えたように見えないのだ。『ザジ』から40年で世界は収縮したように見える。 (けにろん)[投票(4)]
わたしは光をにぎっている(2019/日)★4 湖の桟橋。松本穂香の横顔のバストショットから始まる。オフで樫山文枝の声。この後、引き過ぎと思えるほどのロングショット、フルショットが続く。特に、屋内シーンの引き具合が普通でなく、まるで『愛怨峡』の前半部分でも目指しているのかと思う。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
カツベン!(2019/日)★3 ドタバタ度合いが強すぎて、追いかけっこが長く、ラスト間近でダレた。 [review] (なつめ)[投票(1)]
ラストムービー(1971/米)★4 無邪気な殺し合いごっこと金にあかした享楽をペルーの山村に持ち込む撮影隊。それはかつてこの地を植民地化したスペインを、同時代的にはベトナムに介入したアメリカを想起する。この三重構造を武器にハリウッドメジャーに楯つくヒッピー監督D・ホッパーの矜持。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]