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レモン汁さんのコメント: 投票数順

★5ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米)とにかくかっこ良い。この映画でジョン・キャメロン・ミッチェルのファンになった人は多いに違いない。 [review][投票(4)]
★4トレインスポッティング(1996/英)ドラッグの快感を映像で表現する挑戦に一票。 ユアンは坊主がいいなあ。 [review][投票(4)]
★5レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米)ダーレン・アノロフスキ―監督は普通の人間の日常からどす黒い「異常」をえぐりだす天才ではないか? [review][投票(3)]
★52046(2004/中国=仏=独=香港)監督は、なんて男女の恋心を燻るのが上手いのだろう。まるでゲームのごとく進む男女の駆け引き・・・。ゲームも恋愛も思い通りに行かないから面白い。 [review][投票(2)]
★5時計じかけのオレンジ(1971/英)これが30年近くも前の映画か?かなりハイセンス。今でも充分おしゃれ(見た目も、ユーモアも)。最後の最後まで目が離せない。[投票(2)]
★5恋する惑星(1994/香港)香港のむっとした空気感や店の臭いなんかが伝わってくる。『クリストファー・ドイル』さすが。カナリキレイな映像。7回観た。映画好きになった原点な映画! [review][投票(2)]
★2バッド・エデュケーション(2004/スペイン)ネタはてんこ盛り。欲張りさんになっちゃったかな?始終中途半端感。 ゲイ映画「ブエノスアイレス」のような官能さは無い。不快感さえ覚える、珍しい映画? [review][投票(1)]
★3インファナル・アフェアIII 終極無間(2003/香港=中国)この「3」の必要性が全くわからない・・・・。「1」で十分じゃないか・・・。期待して「2」「3」を観て、しょんぼり。 [review][投票(1)]
★4贅沢な骨(2001/日)精神面のサド・マゾを音楽のように描いている。大事なものをキヅつけることで自分がイタクなり・・・わかる。この気持ち。[投票(1)]
★3青い春(2001/日)すさんだ心は見えてくるけど、その背景がないから薄っぺらい。 少年モノ・モラトリアムを描いた作品なら、『リリィ・シュシュ〜』に及ばない感。[投票(1)]
★5カンダハール(2001/イラン=仏)2000年に、この映画を作れたというだけでスタンディングオーべーション! 現地人のえげつなさがリアルで○。 [review][投票(1)]
★2倦怠(1998/仏)「より多く愛するものは、常に敗者となる」という『焼け石に水』のサブタイトルがぴったりだ [review][投票(1)]
★5アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)救われない孤独。 メキシコの情熱。熱い情愛。血の赤がぴったりだ。 [review][投票(1)]
★3風花(2000/日)タッチが一色だったと思う。淡々と。小泉今日子に対して「人間そんなに弱くないだろう」といいたくなった。[投票(1)]
★3アメリ(2001/仏)期待はずれ。「幸せになる」と言う副題のとおり、アニメ的偶然の連続。何だかワンパターンな印象があった。[投票(1)]
★4光の雨(2001/日)読みやすい歴史本の映画バージョンかと思ったらそれ以上。現代人にも共感できるよう過去と現在がシンクロする。仲間リンチという特異な心理もちょっと共感できる。(アブネー) [review][投票(1)]
★4焼け石に水(1999/仏)「より多く愛するものは、常に敗者となる」という副題、見れば納得。なるほどね。人間生きてれば必ずぶち当たるテーマみたいなもんがあった。 [review][投票(1)]
★3春の惑い(2002/中国=香港=仏)とても繊細。とくに主人公の心の描写が。映像もとても美しい。さすがリー・ピンビン撮影。 [review][投票]
★5アマチュア(1979/ポーランド)夢を追いかける男とその妻、男の仲間に起こる 「ごく自然」な人間関係の変化を描き、「表現すること」と「省みること」の接点を浮き彫りにした傑作。 [review][投票]
★3モーヴァン(2002/英)始めから終わりまで「孤独」であり「虚無」である。おそらくそれが描きたいことなのかも、だが・・・ [review][投票]