レモン汁さんのコメント: 投票数順
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米) | とにかくかっこ良い。この映画でジョン・キャメロン・ミッチェルのファンになった人は多いに違いない。 [review] | [投票(4)] | |
トレインスポッティング(1996/英) | ドラッグの快感を映像で表現する挑戦に一票。 ユアンは坊主がいいなあ。 [review] | [投票(4)] | |
レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米) | ダーレン・アノロフスキ―監督は普通の人間の日常からどす黒い「異常」をえぐりだす天才ではないか? [review] | [投票(3)] | |
2046(2004/中国=仏=独=香港) | 監督は、なんて男女の恋心を燻るのが上手いのだろう。まるでゲームのごとく進む男女の駆け引き・・・。ゲームも恋愛も思い通りに行かないから面白い。 [review] | [投票(2)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | これが30年近くも前の映画か?かなりハイセンス。今でも充分おしゃれ(見た目も、ユーモアも)。最後の最後まで目が離せない。 | [投票(2)] | |
恋する惑星(1994/香港) | 香港のむっとした空気感や店の臭いなんかが伝わってくる。『クリストファー・ドイル』さすが。カナリキレイな映像。7回観た。映画好きになった原点な映画! [review] | [投票(2)] | |
バッド・エデュケーション(2004/スペイン) | ネタはてんこ盛り。欲張りさんになっちゃったかな?始終中途半端感。 ゲイ映画「ブエノスアイレス」のような官能さは無い。不快感さえ覚える、珍しい映画? [review] | [投票(1)] | |
インファナル・アフェアIII 終極無間(2003/香港=中国) | この「3」の必要性が全くわからない・・・・。「1」で十分じゃないか・・・。期待して「2」「3」を観て、しょんぼり。 [review] | [投票(1)] | |
贅沢な骨(2001/日) | 精神面のサド・マゾを音楽のように描いている。大事なものをキヅつけることで自分がイタクなり・・・わかる。この気持ち。 | [投票(1)] | |
青い春(2001/日) | すさんだ心は見えてくるけど、その背景がないから薄っぺらい。 少年モノ・モラトリアムを描いた作品なら、『リリィ・シュシュ〜』に及ばない感。 | [投票(1)] | |
カンダハール(2001/イラン=仏) | 2000年に、この映画を作れたというだけでスタンディングオーべーション! 現地人のえげつなさがリアルで○。 [review] | [投票(1)] | |
倦怠(1998/仏) | 「より多く愛するものは、常に敗者となる」という『焼け石に水』のサブタイトルがぴったりだ [review] | [投票(1)] | |
アモーレス・ペロス(2000/メキシコ) | 救われない孤独。 メキシコの情熱。熱い情愛。血の赤がぴったりだ。 [review] | [投票(1)] | |
風花(2000/日) | タッチが一色だったと思う。淡々と。小泉今日子に対して「人間そんなに弱くないだろう」といいたくなった。 | [投票(1)] | |
アメリ(2001/仏) | 期待はずれ。「幸せになる」と言う副題のとおり、アニメ的偶然の連続。何だかワンパターンな印象があった。 | [投票(1)] | |
光の雨(2001/日) | 読みやすい歴史本の映画バージョンかと思ったらそれ以上。現代人にも共感できるよう過去と現在がシンクロする。仲間リンチという特異な心理もちょっと共感できる。(アブネー) [review] | [投票(1)] | |
焼け石に水(1999/仏) | 「より多く愛するものは、常に敗者となる」という副題、見れば納得。なるほどね。人間生きてれば必ずぶち当たるテーマみたいなもんがあった。 [review] | [投票(1)] | |
春の惑い(2002/中国=香港=仏) | とても繊細。とくに主人公の心の描写が。映像もとても美しい。さすがリー・ピンビン撮影。 [review] | [投票] | |
アマチュア(1979/ポーランド) | 夢を追いかける男とその妻、男の仲間に起こる 「ごく自然」な人間関係の変化を描き、「表現すること」と「省みること」の接点を浮き彫りにした傑作。 [review] | [投票] | |
モーヴァン(2002/英) | 始めから終わりまで「孤独」であり「虚無」である。おそらくそれが描きたいことなのかも、だが・・・ [review] | [投票] |