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かっきーさんの人気コメント: 更新順(1/37)

人気コメント投票者
★5魔女の宅急便(1989/日)人々のふれあいの良さに感動できた。誰にだって落ち込んだりする時がある、でもみんな負けないで生きている。そんな勇気を与えてくれる。故郷や今の住地の良さをもっと知って、周囲の人と毎日笑って過ごしたい!と思えるほどの後味の良い作品。KEI, chokobo, 伊香, ナッシュ13ほか13 名[投票(13)]
★5オペラハット(1936/米)ゲーリー演じる青年に温かい人柄を感じた。ジーンがあまりにも美的に魅了させるので本性が分っても嫌な感じがしない。でも、純粋な心が傷つくシーンには、不覚にも一緒に泣いてしまいました。脇役陣も魅力的なユーモア感が沢山あるこの映画、本当に素敵です。モノリス砥石, りかちゅ, shaw[投票(3)]
★3メンフィス・ベル(1990/米)?これ、戦争映画ですか?人気若手俳優を集めただけに珍しい設定になってますね。血生臭いの苦手なんで僕には丁度いいのですがジャンルを考えると青春娯楽作品になるでしょう。熱弁するほどのものではなく普通に観賞できるのもいいかも。KEI[投票(1)]
★4紅いコーリャン(1987/中国)惨忍卑劣さ故に言葉を失った。覚えている事は青年の手に染まった真っ赤な血。狂乱に満ちた苦別の表情。永遠に醒めない悪夢を手に入れた代わりに、失う物の代償があまりにも大き過ぎて、酷く哀しい運命の姿に圧迫感を覚えました。この紅は嫌い。KEI[投票(1)]
★5ジョニーは戦場へ行った(1971/米)戦争は勝った者が正しい世界。その為には多少の犠牲は仕方がない。とにかく勝てば良いのだ!そんな言葉を踏みつけにする人間には、踏みつけられる人間の気持ちなんて分らないのでしょうね。戦争に必ず纏わりつく「影」が憎くてたまらない。KEI, ebi[投票(2)]
★5灰とダイヤモンド(1958/ポーランド)心の底から本当の自分を知っている人なんてそんなにいない。人生を美しいと思うのも人生を危険と思うのも、時と場所や気分次第で変化する。でも、これで良かったと思える生き方を演じ続けるしかない。当たり前で当たり前でないもどかしい気持ちになった。irodori, tredair[投票(2)]
★5桃色の店(1940/米)夢見る王子様&贈り物を開ける様な喜びの心に温かさを感じた。理想の条件を満たしても好まない場合がある。まだ見ぬ人を思い描くのは、限りなく広い想像を得る訳だから、男にとってご都合主義が窺える優越感に溺れつつ、責任感にも戒めって感じが面白い。jollyjoker[投票(1)]
★5あおさぎと鶴(1974/露)「恋はタイミングが大切」しみじみと伝わってくる思いにちょっぴりホロリときました。人間とは違い、一切賭け引き無しの恋の行動。互いに勝手気まま、でもそれが自然。身勝手に落ち込んだり、緊張したり、からかったり・・・この雨、きっと冷たいだろうなぁ。寒山拾得, ペペロンチーノ[投票(2)]
★5ラルジャン(1983/スイス=仏)後悔も罪悪感も快楽も感じられない感情不在の顔が恐かった。だからこそ、存在感が強烈に強く、無の概念を示すかの様にも感じられた。観るに対し、見事に逆説を捕らえた監督の、荒業の策略に嵌った。崇高なまでの完璧な即物性が描かれている。週一本, chokobo[投票(2)]
★4おもひでぽろぽろ(1991/日)子供時代に体験したような話が満載で、懐しい想い出に触れ合えました。まるでアルバムを開いてホッとする様な作品。過去の自分が現代の自分に頑張れと励ます思い。「ひょっこりひょうたん島」に比例する思い出の曲が自分にもあると確認できたのが嬉しい。けにろん, 高橋慶彦, kiona, ことはほか5 名[投票(5)]
★3その男、凶暴につき(1989/日)暴力と殺人がリアルに描かれた映画。浮き彫りに成る俗悪さが、体を食い縛る感情に襲われる。銃口を突きつける無言と沈黙が、より圧迫感を高めていく。北野武の真面目な一面を始めて見たような感じだった。あのおぞましい音楽、インパクト強過ぎ。週一本, 1/2(Nibunnnoiti[投票(2)]
★5アラバマ物語(1962/米)知らない事を耳で聞く、知らない事を目で見る、どちらも新鮮ではあるが、やはり「目は口ほどにモノを言う」よく理解できる話だった。目線を合わせて話す事も、人間として大切な姿勢だと痛感する。落書きやビー玉や玩具、今でも強い印象が残ってます。けにろん, 24[投票(2)]
★4バス停留所(1956/米)スターを夢見る者の意気込みが感じられる。得にマリリンが・・・「ちゃんと歌を聞け!」見て欲しい、聞いて欲しい、思って欲しい、野心的な行動にスター性の原石が輝いていた。でも他の脇役達にも同じ思考を窺える。誰が?という点で面白く観賞出来る映画。3819695[投票(1)]
★4天使の涙(1995/香港)孤独を嘆くよりも孤独を愛せよ!期待通りの人生も期待はずれの人生も、がむしゃらに生きていけばきっと何か見つかるさ!ほ〜ら、良かったジャン!こんな感想です。寒山拾得[投票(1)]
★2ブルージーンズメモリー(1981/日)ヤンヤン唄うスタジオのミニドラ延長戦。俊ちゃんポワ〜ンとしてて危機感足りない・・・「バカ野郎!!!」マッチ頑張ってるのに・・・ヨッちゃんは役柄適任。でも、演技とかじゃないんだよね。ファンの為のメモリアルなのだろう。でも、俺はもう見ない。けにろん[投票(1)]
★5チャップリンの殺人狂時代(1947/米)チャップリンの熱意が一番感じられる映画。緊張感があるのに、やっぱりコメディ。この演出には圧倒される。彼の雰囲気とフランス独特性が実にバランスよく調和されている。何より驚いたのが、チョビ髭ではなくまともな髭!だからマジなのか・・・?G31, chokobo, ina[投票(3)]
★5ジュマンジ(1995/米)単純発想でこんなに楽しめる映画はそんなになかった。この感動こそが人々を魅了する夢冒険映画の原点。子供が純粋に動物を慕うような楽しい映画。もちろん、スリル満点迫力映像多々あり!天然ロビンの面白SFファンタジー、皆様にお薦めしたーい!りゅうじん, KADAGIO[投票(2)]
★3張り込み(1988/米)アメリカンコンビに相応しい2人の掛け合いが傑作。世代の違いから生まれる笑いとアクションとロマンスの数々が面白い展開に導いている。タイトル通りの普通設定のせいか、安定した文字通りの普通映画だった。歳の割にエミリオは可愛い感じがする。ダリア[投票(1)]
★4遊星からの物体X(1982/米)作り物と分かっているのに恐い。正体が分かると覚悟が決まるので恐怖感も半減するけど。映像と音楽が絶妙にマッチ。何よりも、寒さが伝わってくる。ジリジリと迫り来る圧迫感がたまらない。ニョキニョキ・・・ってチョロチョロ・・・って来るなっ!わっこ, tredair, 24, Ryu-Zenほか5 名[投票(5)]
★4太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン)少年の鋭い感受性には敬服します。見えないからこそ見えてくる価値観を目の当りにし、身に覚えのない苦痛に戒められました。見えない神、大地、空、海、そして宇宙。僕らの命は星の瞬きほどかも知れないけど太陽がある限り多くの瞳になる事を願いたい。りかちゅ, KADAGIO, モモ★ラッチ[投票(3)]