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浅草12階の幽霊さんのお気に入りコメント(1/56)

パンク侍、斬られて候(2018/日)★4 トヨエツの大人の論理のどす黒さは『空飛ぶタイヤ』の比ではなく、染谷のテンパリは“ゆとり”のリアルを悲しく代弁し、北川の「腹ふり」は彼女史上最も可愛い。何よりも、孤独なバカはバカとして解放し、群れるバカをちゃんとバカたど言い切る真摯さが素晴らしい。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ(2017/米)★2 家内と見に行ったら、家内は大絶賛。こちらはそうでもないと言うと「男にはこの味わかるまい」と上から目線でものをいわれる始末。なんでも家内の言うには⇒ [review] (ジェリー)[投票(4)]
恋人たち(2015/日)★4 全編に亘って水の映画。そして音の映画。 水の扱いでは、トップシーンが浴槽(風呂の場面は3人の主要人物、それぞれの家で描かれる)。船で行く川。自転車が通る水溜り。「美女水」というミネラルウォーター(安藤玉恵の写真が貼ってある!)。2回ある印象的な小水。 [review] (ゑぎ)[投票(5)]
恋人たち(2015/日)★5 橋口監督の空白期間、大変だったと聞いています。そんな中で何を感じ、何を考え、何を伝えたいと思っているか。それを詰め込んだ渾身の力作。 [review] (deenity)[投票(4)]
ダンケルク(2017/英=米=仏)★4 単純に「戦争には行きたくねえな。」って思いました。僕にとってはそれで充分です。海も空も砂浜も、とても穏やかで美しかったと思います。(荒れてるときもあったけどね。) (K-Flex)[投票(1)]
ダンケルク(2017/英=米=仏)★4 戦場にいた。 (ALOHA)[投票(1)]
インターステラー(2014/米)★5 とんでもない映画と思う。3回見られる作品は、そう多くない。 [review] (林田乃丞)[投票(14)]
アウトレイジ 最終章(2017/日)★4 前作のミューズ小日向文世に代わって真打ち西田敏行登場。 [review] (カプリコーン)[投票(2)]
ノクターナル・アニマルズ(2016/米)★5 力強く惹きつけられる画が続き目が離せない。物語の筋を冷静に振り返ってみると言うほどのことはないのだが、一つ一つのシーンが実に決まっているのだ。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
ノクターナル・アニマルズ(2016/米)★5 美と醜、強さと弱さ、男と女、、交錯に眩暈がし、心を揺さぶる。 [review] (カプリコーン)[投票(3)]
田園に死す(1974/日)★5 4月13日 東京都中央区銀座字恐山    [review] (新町 華終)[投票(7)]
ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)★5 欠点もあるけれどそれが気にならないくらいの魅力があった。Love actually is all around. 本当にそんな映画だった。ずっと忘れたくないあの気持ちがいっぱい詰まってる。 [review] (m)[投票(19)]
魔女の宅急便(1989/日)★5 自分だけの人生をスタートさせるその瞬間のすがすがしさよ! [review] (tomcot)[投票(5)]
魔女の宅急便(1989/日)★5 一つだけあげるとすればオープニングタイトル! [review] (pom curuze)[投票(16)]
ゴーストワールド(2000/米)★5 案外「親友」という言葉ほど厄介なものはないのかも…この映画で私は、「カンフー男」がツボだったのですが、あえて「友」について思う事をレビューに書いてみました。 [review] (半熟たまこ)[投票(4)]
ファッションが教えてくれること(2009/米)★5 ド派手な雑誌を創る人々の地味な物語。おしゃれ最先端だと思っていたアナは、同じ黄色のネックレスを何度もしている。時々変わっても同じ種類の色違い。そしてしょっちゅう同じ赤のワンピを着ている。けれどどんな時も決して着ている服の「TPO」は外さない☆ [review] (uyo)[投票(1)]
リスボン特急(1972/仏)★5 極限まで台詞を絞った本作は常に人物の「行動」(=アクション=運動)でもって物語を推進していく。WCでの着替えを1カットで執拗に描く様はどうだ。映画の面白さとは一にも二にも「運動」にあることをメルヴィルは教えてくれる。 (赤い戦車)[投票(1)]
レ・ミゼラブル(2012/英)★3 映画であることをすべて忘れる必要はない [review] (Orpheus)[投票(12)]
レ・ミゼラブル(2012/英)★5 コゼットについて・・・。 [review] (Gala)[投票(6)]
ファッションが教えてくれること(2009/米)★4 ファッション界全体を俯瞰的に捉える、冷静冷徹敏腕編集長アナとヴォーグの真髄そのものである表現の鬼、ディレクター・グレイスによる女の闘いが素晴らしい。 [review] (picolax)[投票(3)]