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KEIさんのコメント: 更新順

★5男たちの挽歌(1986/香港)今(2018)観ると、さすがに古臭さはある。が、時代を作った、いや時代が求めた作品だろう。音楽が挿入歌(酒場のバックと児童合唱歌)も併せて、ずば抜けている。原題[英雄本色]、邦題、英題もずば抜けている。全編ホーの気持ちがビシバシ伝わる。最後は、泣ける。[投票]
★4令嬢ジュリー(1951/スウェーデン)貴族制度末期の混沌を描いている(と見た)が、ブラックな喜劇と見るか、シリアスな悲劇と見るかで評価が分かれよう。一風変わった物語(セリフも少々時代がかっている所あり)だが、こんな物語だからこそ、その末期が活写出来たと考える。 [review][投票]
★5トゥモローランド(2015/米)テーマに新味はないが、その集大成と言えるかも。ゴチャゴチャしてはいるが、観客はもう1度未来について考える機会を得たと感謝すべきだろう。子役R・キャシディが良い。この映画は彼女で持っている。もう1つあまたの作品では見られないシーンがある。 [review][投票]
★3エグジット・スピード(2008/米)前半は掘り出し物5点!かと思ったが、後半は精彩を欠いた。前半同様の畳み込むような流れ、或いは工夫がもっともっと欲しい。。好きなフレッド・ウォードは客演で出番少なし。リー・トンプソンはさすがにいい役、腐っても鯛(失礼!)です。[投票]
★4暗黒街のふたり(1973/仏=伊)フィリップ・サルド(音楽)の曲は、いつも哀しい。一度この人の明るい楽しい曲を聞きたいものだ。物語はストレートで、現実と比べるとわざと過度過激にして、問題点をあぶり出している。[投票]
★4帰ってきたヒトラー(2015/独)過去ヒトラーについてはコミカル、シリアス、ドキュメンタリー等々多様な作品が作られてきたが、本作程しっかりとしたメッセージを持ったものはなかったと思う。世情不安な昨今(2018)本作は適宜な警告足り得るか?が、観て欲しい人たちは何故か観ないんだよね。[投票(1)]
★5快楽(1952/仏)原作は文豪モーパッサンが手すさびで書いたような三短編だが、さすがにその中に人生が描かれていて、鑑賞後日が経つにつれ、印象が深くなる。 [review][投票(1)]
★4マイ・インターン(2015/米)主人公2人が出来過ぎだろう。物語も派手な展開が無く、少々物足りなし。が、全体の構成がよく、話も嫌な感じはしない。メリハリのある楽しい語り口は最後まで続く。各々人物にどれだけ共感を覚えるかが、点数の差に表れそうだ。[投票]
★3団地(2016/日)久しぶりに浜村淳さんの声が聞けて、嬉しかった。それと、この異次元ワールドか平行ワールドか分からないが、‘真城さん’の世界がとても興味深い。 [review][投票]
★3ヘラクレス(1997/米)画がデフォルメ過ぎ、とっつきにくい。愛の物語は、ありふれてはいるが説得力ある話なので、ホロッとさせられる。怪物たちの造形は、特にタイタンが良いが、もっと強くして欲しいね。ヘラクレスが勝つのは分かっているけど。[投票]
★3スワンの恋(1983/独=仏)ああ、デカダンス、デカダンス。貴族が本気になってする事は、恋にうつつを抜かすことだけか。振り回される召使い、御者、下男たちこそ哀れ。A・ドロンが、私的にはチンケな貴族役で好演(?)している。ラストが原作と一緒で分かり難い。脚本の努力は認めるが。[投票]
★4緑の光線(1986/仏)些末な枝葉を取り除いた話の展開が、すっきり爽やか。生きるのが不器用な主人公は泣いてばかりだが、セリフは的確で、心情がよく伝わって来る。光線が見えるか、見えないか? [review][投票(1)]
★5激怒(1936/米)私の‘アメリカの良心の映画’の1本。すんなり甘い話ではない。劇中で「米は良心、誇りを失った」と言わせている。ラングの米1作目であり、こんな発言はいいのか?とも思ったが、ナチはどうしようもないが米はまだ希望があるという逆の意味なのだろうか。 [review][投票]
★4幸福の設計(1947/仏)4点は推理ものとして。2転3転いや4転するのだから、スゴい。見破れなかった。物語は間違いなくラブストーリーになっている(カンヌ祭恋愛心理映画賞受賞だ)が、テーマ曲も甘くなく異様に感じられるシーンも有り、奇妙な味の映画ではある。[投票]
★5木と市長と文化会館 または七つの偶然(1992/仏)‘田舎の今後’を喋る、喋る。都会っ子の身勝手な意見、そして感情論に走るエコロジストが笑わせてくれる。種々の意見の紹介、現実の顔出し、一つの解決策と、観ていて考えさせられる。何となく話は進むが、観客を巻き込んで行く脚本、構成が見事だ。[投票]
★3皇帝円舞曲(1948/米)見どころは6分半に及ぶタンゴの名曲「奥様御手をどうぞ」。クロスビーの声はもちろん、映画の為に付けた詞(夢の中でその手に口付けを。それは現実には叶わぬ望み)が良い。続くバイオリンとダンスも素晴らしい。物語の方は後半ちょっとだけ面白くなる。[投票]
★5格子なき牢獄(1938/仏)この映画のテーマは2つある。今(2018年)鑑賞しても、古さを感じさせない。 [review][投票]
★3バッテリー(2007/日)林遣都の目がいい。最大の収穫。ベタな話は好きなのだが、さすがにラストは必然性もなく、クサいだけ。しかしその後のクレジットロールの曲「春の風」が良かった。立ち上がるのを止めたほど、爽やかだった。[投票]
★3男と女(1966/仏)余りにも有名なタイトル、余りにも有名な音楽。その割には物語に登場するのは、あまりに普通の男と女だ。 [review][投票]
★5地の果てを行く(1935/仏)何が良いのだろう?距離感のあるキャメラか。力強いホンか。また素直で情熱的な現地娘か。はたまた片目の隊長の男らしさか。よく分からず。どこ迄流されて行っても、そこに人が居て、夢もある。そんなところに魅かれたのかもしれぬ。[投票]