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KEIさんのコメント: 更新順

★4襲われた幌馬車(1956/米)小品ながら素直な良作。音楽(R・ニューマン)が良い。撮影(W・クライン)も遠近を上手に使って、安定した画を作っている。結末は分かっていながら、段々と盛り上がっていく緊張感がたまらない。[投票(1)]
★4ル・アーヴルの靴みがき(2011/フィンランド=仏=独)相変わらずの素っ気ない撮り方。オープニングなんぞは笑ってしまうが、適確さはこの上ない。難民少年の話だが、タイトル通りに少年は匿われる。(Le Havre(ル アーブル)には市、駅、昔からの港名の他‘避難所’の意も有る。) [review][投票(1)]
★3ゴーストハンターズ(1986/米)見事なB級。良質のサスペンス物にも、楽しいカンフー物にも、傑作中国怪異譚にもなったと思うが、結局は詰め込みドタバタB級。彼は本質的にこんな料理方法が好きなのだろう。歯痛時だったので、こんな展開にイライラ。皆さん、体調に合わせて鑑賞しましょう。[投票]
★3アリス・イン・ワンダーランド 不思議な国のアリス(1999/米)アリスの服が黄色。ディズニーアニメでは水色だった。まあ、妙ちきりんの国の話なので色々変わるのだろう。実写版というのはやはり楽しいが、異様な所は更に異様になり、考えどころだ。そして、アリスが可愛くないのが一番に良くない。[投票]
★3魔法使いの弟子(2010/米)CGも悪くなく丁寧な作り込みは出来ている。が、問題は脚本。いい原案なのに、突っ込み不足で物語も上滑り。後に何も残らない。人気が出たら、DLでアトラクションでも造るつもりだったのか?楽しいアトラクションを見ている感じがした。[投票]
★5落下の王国(2006/インド=米=英)こんなはかない、すぐ消え去りそうな映画を今まで観たことがない。それは主人公が子供と、取るに足らないスタントマンだからか?また劇中劇が思い付きだけの荒唐無稽な噺だからか?また衣装デザインにクラクラして日常感覚ではついて行けなかったからか? [review][投票]
★4宮本武蔵・巖流島の決斗(1965/日)高倉は鶴田より粗野な感じがあって、合っている。ラストなので、全員登場。その為脚本も無理をしているが、良し。又八一家は良かった、々。庶民には庶民の生活がある。剣客には剣客の人生があり、我々には我々の明日があるという事でしょうか。[投票]
★5宮本武蔵・一乗寺の決斗(1964/日)名シーンが幾つか。‘「ちょっと所用で」と裏戸から’、と茶室の一連の挿話は物語(原作)の面白さだが、73対1一乗寺下り松の決闘のラスト、田のシーンは映像ならではの物といえる。一気見必至の傑作。[投票(2)]
★3宮本武蔵・二刀流開眼(1963/日)今作は盛上がりに欠けるが、次回へ繋がる編でもあり、連作の中ではこういう一遍も有ろう。実は10年前にも観ているのたが、‘老人と娘が共に溺れ、娘は助かり老人は死ぬ’―これは体力の差か?と何故か強烈に覚えていた。[投票]
★3ミツバチのささやき(1972/スペイン)この監督は、テクニックというか映像表現が抜群に上手い。特に本作は神可愛いアナ役を得て、力が入った。子供の心象、心の動きが見事に表現されている。が、それでどうなった、という物語が無い。 [review][投票]
★5宮本武蔵・般若坂の決斗(1962/日)2作目。物語が面白くなってきた。内田も勢いが出て来た。宝蔵院では黒川もいいが、山本が頭1つ出たか。キャスティングの良さは変わらず。お甲(木暮)又八(木村)そして御大(月形)は別格。ところで5点は私だけ(2017.11.22)。ちょっと寂しい。連作の1巻として佳作と思う。[投票]
★4宮本武蔵(1961/日)顔をどうしてこんなにクローズアップにするのか?良いと思わない。キャスティングと演技―おばば(浪花)と沢庵(三國)が傑出。若葉は変わらず下手だが、良家のお嬢さんそのまま。錦ちゃんは錦ちゃん、良いも悪いもない。キャスティングに+1点。[投票]
★4ジョン・カーペンターの 要塞警察(1976/米)アクション映画というより、ホラーだ。音楽の影響か、又サイレンサー銃の為か、本当にコワかった。キャラでは、ナポレオンもそうだが女職員リー、作り過ぎだがカッコいい。時折そしてラストは特に、‘低予算’がよく目立った。更なる工夫が欲しい。 [review][投票]
★3雄呂血(1925/日)平三郎は「分かってくれない」と言うが、世の中全ての人が「私は分かってもらえていない」と思っているだろう。誰でもが、平三郎の境遇になり得るのだ。 [review][投票(1)]
★4古井戸(1987/中国)ラストが秀逸。頭の部分は不要なシーン、イミフ(意味不明)のシーンも有るが、段々とまとまって来て、井戸掘削と主人公を巡る三角関係に収れんしてゆく。他、岩山の景色がよく撮れている。撮影にチャン・イーモウ(兼主人公役)。 [review][投票]
★3ウィンターピープル(1989/米)女は愛に生き、子供に生きる。傑作ではないが、人が生きて紡いでいく物語−ロマン−が、確かにここにはある。[投票]
★3キング・ソロモンの秘宝 ロマンシング・アドベンチャー(1985/米)原作が冒険小説の雄ハガードの‘ソロモン王の洞窟’なので物語的には飽きないが、企画、音楽は‘インディ’の二番煎じだ。S・ストーンでお色気を狙い、コミカル風にしているが、その分シリアスさからは遠ざかった。単なる二流映画の1本になってしまった。残念。[投票]
★4月曜日のユカ(1964/日)スタッフが凄い。水の江滝子(企画)、ミッキー安川、黛そして倉本の名が見える。作ったのが愛の話。ユカは頭が足りないのかor逆にマトモなのか?どちらにせよ男社会が生んだ、男に都合のいい女だ。50年後には化石化か。4点は中平の画に。[投票]
★3わたしのハワイの歩きかた(2014/日)どんな‘歩き方’かと言えば、何のことはない、婚活の話だ。榮倉の長年の隠れファンとしては、もう少し演技力が欲しい。監督も脚本も俳優も、それなりにそれなりに、ざっとこなした感じ。ただラストだけは考えたようで「私、結婚・・・」このシーンは悪くない。[投票]
★5すれ違いのダイアリーズ(2014/タイ)甘い5点。ヒロインの許婚の毎度の不手際が、わざとらしい。がそれを覆って余りある日記の見事な使い方―前半は彼から彼女へ、後半は逆転する上手さ。なぞった文字を彼女が読む所は、絶賛もの。水上学校のエピソードも実話らしいが、実話を超えた佳い脚本だ。[投票]