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KEIさんのコメント: 更新順

★5天国はまだ遠く(2008/日)タイトルに何か凝った意味でもあるのかと思っていたが、素直に言葉通りの意味で、作品も素直な物語だった。出演者は、玄人2人だけという素直な素人劇場でもあったが、なかなかどうしてどうして・・・ [review][投票(1)]
★4アンナと過ごした4日間(2008/ポーランド=仏)四日間の出来事は面白いが、胸に迫るものはない。可哀想といえば可哀想だが、「純愛」と言っても一方的で、女の方も困るよね。映像は素晴らしい。レイプシーンは見応えあり。[投票]
★3魔王街 −サディスティックシティー−(1993/日)見どころ‐秋乃桜子のバスト!はもちろんだが、真面目な会社員から段々と変身していく女の演技も良かった。しかし玲央名(私はファンです)の隠れた顔を持つ貞淑な妻の演技はもう一つでしたね。単調すぎた。田口トモロヲはいやらしく助べえな男です。いつも。[投票]
★3卒業(2002/日)ここ一番というところが響いてこなかった。練られた良いシーンも多くこの監督さんは真面目な勉強家だと思う。また堤真一がこれほど出来るとは思わなかった―これが1番の収穫か。[投票]
★5魚と寝る女(2000/韓国)まさに“女を賭け”て、“女に掛け”たんだ。この恐るべき執念![投票]
★3冬の河童(1993/日)ツグオのホモという設定が変わっていて、全体を混乱させている。普通にサケ子を好きになるとかで良かったのではないか。3人の男が居てサケ子は誰を選ぶのか、という形に持って行った方がストーリートして面白くなったと思う。テーマは変わらない。[投票]
★4クローズ・アップ(1990/イラン)私にはこの男、詐欺師にしか見えなかった(―毒されているのかなぁ)。ところでラストの1分強の短曲が佳曲です。とても優しい。[投票]
★4馬と呼ばれた男(1969/米)60年代辺りから白人至上主義の従来の西部劇が見直されてくるが、その中の1作といえる。スー族の“太陽の儀式”の再現が一見の価値ありだが、その他にも・・・ [review][投票]
★3ジェリーフィッシュ(2007/イスラエル=仏)べトナム人ホームヘルパーの小話はしっかりした物語になっているが、他は・・・よく分からない作品。ストーリーを追うのではなく感覚的に捉えるべき作品なのだろう。すべてに優しさは満ち溢れている。[投票]
★4ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米)この映画の1番はもちろん強烈なダニエル・デイ・ルイス(もう名優!)だが、2番はやはり掘削現場のセットでしょう。当時の物を見事に再現した美術さん、ご苦労様。そして3番は、 [review][投票(4)]
★4ココ・シャネル(2008/伊=仏=米)シャネルの言葉「女のおしゃれは自分のためであり、男のためにするのではない」わが女房も「男の人って勘違いしているよね」だそうです。勉強になりました。。。[投票]
★4老兵は死なず(1943/英)第2次大戦中に作られているのが興味深い。当然ナチ批判にはなっているが、戦争批判までには至っていない。というより・・・ [review][投票]
★3君が踊る、夏(2010/日)よさこいの踊りは良かった。曲がちょっと間延びしていたが。ラストはもっともっと盛り上げてくれーー。[投票]
★5水の花(2005/日)心配りの行き届いた繊細な作品。セリフも少なく的確で気持ちが良い。結末のつけ方もくどくなく、清々しい。さっぱりしすぎかもしれないが佳作。黒沢あすかを見たい為の映画でアクの強い彼女の出番は、こんな作品なので当然少なく残念だったが、まあ良しとしよう。[投票]
★3天上の恋歌(1999/香港)カットバックが唐突に入る為、細部がよく分からず2度見てやっと理解。映画はのんびり観る方なので、疲れた。97年の香港返還時の中国解放軍の有り様など興味深いが、作品としては作品中で語られる通り所詮“つまらない話”であり、人間なんて腹が減れば食い・・・ [review][投票]
★3ロード(1996/日)1人遠山景織子の魅力で持っている作品。脚本も悪くはないが・・・手応えもうちょっとかな。[投票]
★4エンドレス・ワルツ(1995/日)フリージャズマン阿部薫の一生、というよりその女 鈴木いずみの一生の物語だ。さらにいうなら女優広田玲央名の為の映画で、彼女のすべてが味わえる。[投票]
★2桂子ですけど(1995/日)こういう映画はどうなんでしょう?良いとか悪いとかを超えているように思う―ああ、そうですかと。確かに“時の過ぎ行き”を改めて感じさせられはするけどね。本当に時間は貴重なので、早送りをして約半分の時間で観ました。[投票]
★3部屋/THE ROOM(1993/日)辛口ですが、これは習作ですか?「受けるー」「笑えるー」というシーンがいくつかあって退屈はしないが(と言いながら多々早送りをした)。ストーリィ自体は単純で、えっ これで終り?―という感じなので、やはり“習作”でしょう。[投票]
★5青空のゆくえ(2005/日)久しぶりに手応えのあるラストシーンを観た。 [review][投票]