KEIさんのコメント: 更新順
ボルベール 帰郷(2006/スペイン) | こういう話はよくあるが、その中でも最高の1作だろう。すべてが明らかになった時その人生が心にしみる・・。ペネロペ・クルスはその化粧もさることながら群を抜いて美しい。本当に赤が似合う女性も少ないだろう。 [review] | [投票] | |
バンク・ジョブ(2008/英) | メモをとる間もなく、一気に見てしまった。ジェイソン・ステイサムも落ち着いた、しっかりした演技で彼の代表作の1本になるのではないか。実に面白かった! | [投票] | |
西部戦線異状なし(1930/米) | まさに反戦映画その物だ。その物である故(?)に、“両手”のシーンとか白兵戦での“人殺し”シーンとかが、並の戦争映画以上に生々しい。ぞっとする。 [review] | [投票] | |
デス・レース(2008/米) | ジェイソン・ステイサム を見るために観た作品だったが、あの娘の名前は、ナタリー・マーチンス(マルチネス)というのか・・・キレイだ、覚えておこう。 | [投票] | |
カンナさん大成功です!(2006/韓国) | before と afterの2人の主人公を見て気付いたが、キレイな人はその歩き方、立ち振舞いからして違うものなんだね。いつも見られているという意識が自然とそうさせるのか。・・・はたまたキム・アジュンの演出だったか。まぁ、余り関係のない話かな。 | [投票] | |
みんなわが子(1963/日) | 子供はいつの時代も変わらない。純粋で一途で生命力にあふれている。ラストが微笑ましく、また力がみなぎる。新しい時代への希望だ。 | [投票] | |
愛のむきだし(2008/日) | 名作、佳作ではないが、傑作?力作、怪作、妖作、幻作、労作、拙作、農作、一毛作、二毛作・・・。圧倒的迫力で迫ってくるごっつう面白い作品。 | [投票(1)] | |
NAKED サバイバル・ゲーム(2008/米) | のっけから所謂そういうシーンで期待したが、ストーリーが進むにつれて当たり前の展開になってしまい、面白さ激減。新味なし。 | [投票] | |
NAKED ネイキッド(2007/米) | 最後の最後まで見ると、作者が単なる“きわ物”を撮りたかったのではないと分かるが・・・その“きわ物”シーンの撮影が一番生き生きしていた。これって・・・。 | [投票] | |
アポカリプス 黙示録(2002/仏=英=伊=独) | 「ヨハネを黙示録成立と一緒に描く」という企画はとても良いが、話が小さくなったのに不満が残る。黙示録の具現化シーンはお粗末すぎる。リチャード・ハリス孤軍奮闘。まさに最後の最後の使徒の心境か。 | [投票] | |
赤い文化住宅の初子(2007/日) | 金欲しいなぁ・・・。昔、金を拾う夢をよく見たことを思い出した。 | [投票] | |
ゼブラーマン(2003/日) | 宮官は元々アイディア作家で物語り作家ではないと思う。それが端的に表れたのがこの作品ではないか。「ゼブラーマン」というアイディア(キャラ)は素晴らしい!の一語に尽きる。が、それでオワリだ。 [review] | [投票] | |
ドラッグストアガール(2003/日) | オチのつけ方といい色々笑いのネタは一杯ですが、・・・それが面白いかというと、そうでもなかった。ところで、私もオジさんなのでよく分かるが、この映画のインタビューを見ても、麗奈ちゃんって本当にいい娘さんですね。 | [投票] | |
子連れ狼 冥府魔道(1973/日) | 「仏に逢うては仏を殺し、親に逢うては親を殺し・・・」というセリフ。昔から何気に覚えていたが、「子連れ狼」の中にあったんだ。刺客道の心得えというか極みというかそういう言葉だと分かった。人の世をはるかに超えたまさに冥府魔道の行き道よ。 | [投票] | |
子連れ狼 死に風に向う乳母車(1972/日) | 他作に比べ脚本的な構成がよく出来ている1作。脇役陣も浜村純、名和宏、 草野大悟・・・としっかりはまり役だ。はまり役と言えば 山形勲。ちょっぴり小心者でコミカルな味(?)を持つ悪代官役は水を得た魚のようだ。そして、「渡り徒士」の話。 [review] | [投票] | |
子連れ狼 三途の川の乳母車(1972/日) | 1作目に比べ、手慣れたか、撮影がはるかに良い(特に砂漠のシーン)。もっともストーリーは原作通りなので三人衆の戦いの場面なんかは原作の方に軍配を上げるが。松尾嘉代さんがこんなに美しいとは思わなかった。さすが女優だね。 | [投票] | |
子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる(1972/日) | 拝一刀は錦之介よりも若山の方がはるかに良い。寡黙だ。もっとも原作はほっそりした男なので、加藤剛なんてどうか―“華”が少ないか?私的には若山が好きなので彼を推す。烈堂が伊藤雄之助―これはないだろう! | [投票] | |
アフタースクール(2008/日) | 後味のさわやかさではベストに入る作品だ。演技では沼田爆(中華店主人)の凄味のある表情が特筆すべきでした。 | [投票] | |
運命を分けたザイル(2003/英) | スゲェー、スゲェー、スゲェーとしか言いようがない。後半の下りは先の読めない展開に茫然と見続けるだけだった。 [review] | [投票] | |
エレファント(2003/米) | 俳優に自由に喋らすという独自の作法によって、ドキュメンタリー風で生々しいフィルムにはなった。ただ、犯人の子供たちの内面に迫れたかというと疑問は残る。 [review] | [投票(1)] |