コメンテータ
ランキング
HELP

KEIさんのコメント: 更新順

★3画家と庭師とカンパーニュ(2007/仏)詳細は知らないが、庭師というのは古くから在り尊敬されていたらしい。「庭師は人生を最もよく知る人の一人だ」とか・・・ [review][投票]
★4カフーを待ちわびて(2009/日)“中だるみ”ではなく中盤がしっかりと盛り上がり、引き込まれた。それはストーリーの巧みさであり、脚本の上手さであろう。あと、フト気付いたが、主人公が人と談話するのに地面にそのまま座って胡坐<あぐら>をかくシーンがよく出てくる。地面に座る!都会と違ってこれは良いなぁ。[投票]
★5ヘルボーイ ゴールデン・アーミー(2008/米)人間は悪い所はあるが良い所も多く・・・なんて話はよく聞くが、その悪い所は良い所をはるかに凌駕する。人類は、自分たちは本当に邪悪な存在なのだということを肝に銘じて生きて行くべし。この映画のテーマに大いに共感したことよ。[投票(1)]
★3デトロイト・メタル・シティ(2008/日)主人公二人の頑張りが圧倒的だ。松山クンはよよよ泣き連発。松雪サンはパンツ見せてガハハの高笑いだ。いやーまったく楽しいです。[投票]
★3ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米)フト思った。彼女達は何をしようとしたのか?魔女を見つけインタヴューか?秘密の事を白日にさらすことか?人間界でも闇に手を突っ込むと危険が及ぶ、ましてや霊界では・・。興味本位が一番危ない。皆さん気をつけましょう。[投票]
★4ヘルボーイ(2004/米)この監督の作品は、作品中ラストの長官のように何か忘れているというか、不自然さが残るのが常だが、この映画ではそれがなかった・・・いや少なかった。元々の原作アニメの力で押し切ってしまったようだ。[投票]
★5テラビシアにかける橋(2007/米)ベストの1本だ。こんなに哀しい、しかもこれ程に優しさに満ち溢れた愛すべき作品は今までに知らない。 [review][投票]
★4サラエボの花(2006/オーストリア=ボスニア・ヘルツェゴビナ=独=クロアチア)女性監督のためか女性の描き方は陰影もあったが、男性の方はやや平坦になった。重いテーマながらラストが清々しい。[投票]
★5転々(2007/日)三木ワールドにはついて行ける所と行けない所があるが、この作品は前者。根底にある殺人事件があまりにシリアスで三木らしくなかったか?? [review][投票]
★3クワイエットルームにようこそ(2007/日)内田有紀は、その優しい微笑が好きで昔からのファンだ。主役に抜擢され頑張っています。身長が166だったか、ちょっと高い方。蒼井優は、実力通りの出来で、今作中の髪型がどの作品よりも似合っています。 [review][投票]
★3ぼくの伯父さん(1958/仏=伊)何と率直な楽しい笑いで満ち溢れていることか。[投票]
★3永遠のこどもたち(2007/スペイン=メキシコ)ラストをどんな風にでも出来るストーリー展開だったが、この結末が一番良いと思う。ただ、いくつかの不自然さをぬぐいきれない。 [review][投票]
★2真夜中の弥次さん喜多さん(2005/日)夫への腹いせの為に、米を研ぎ続ける女房・・・なんてホラーっぽくて良い。個々には観るべきところもいくつかあるが、全体としては、まとまりを欠き、ハチャメチャ、メチャクチャ、面白くネェー。[投票(1)]
★5レスラー(2008/米=仏)ばかな男の生き様よ。 [review][投票]
★3300 スリーハンドレッド(2007/米)本当にこんな戦いだったのか?(→300人は事実のようだ)CGでかえって嘘臭く、ゲームの作られた世界のようになってしまった。(→実写で観たかったね)[投票(2)]
★4理由(1995/米)犯行の「理由」があまりに衝撃的で、嘘っぽい感じさえする。これってtrue story だっけ? [review][投票]
★3バッドボーイズ(1995/米)ちょっと酒をひっかけて観ました。寝てしまいました。飲まないで観るとそこそこ面白いんじゃないかと思います。[投票]
★4ビッグ・フィッシュ(2003/米)まとめさせてもらいますと、ティム・バートン今回の出し物は愛しい娘との恋愛物語でもなく、親子の確執では更になく、“懐かしいアメリカの風景〜一人の男の一生から見る”といったところでしょうか。[投票]
★3火山高(2001/韓国)火山高一の美女-氷の宝石ユ・チュイ(シン・ミナ)の剣道姿がしっかり決まっている。マー教師(ホ・ジュノ)はさすがにしっかり存在感あり。。ワイヤーアクションも当然しっかり。音楽もまたしっかり楽しい。[投票]
★3光の六つのしるし(2007/米)原作のすべてのエピソードを盛り込んだような感じ。それを100分弱にまとめた手腕はなかなかのものだが、如何せん、上滑りの尻切れになった。これで辻褄は合っているのか?説明不足じゃないか?しかし、撮影・映像は素晴しく、ヒロイン(アメリア・ウォーナー)も魅力的だ。 [投票]