★3 | 香港クレージー作戦(1963/日) | 笠原さんのアイディア脚本にはストーリィ破綻はないが、おとなしく、納まり過ぎた。浜はホントに可愛い。「無責任なんて時代遅れ」というセリフも飛び出すし、「明るく行こう」が6回も出て来る。それ程、社会が・・・どうなっていたんだろうね?今と同じかな? | [投票] |
★3 | 日本一の男の中の男(1967/日) | ‘女の浅知恵’なんて死語になったパワハラ言葉もあるが、‘男の中の男’は最近どうなのだろう?あまり聞かなくなった。ラストはアイディア脚本家笠原の面目躍如と言える。が今回も営業接待シーンが生々しい。逆に生々しい良いセリフも有る。 [review] | [投票] |
★3 | 踊るブロードウェイ(1935/米) | 一世を風靡したエリノアのタップと、長身のニック・ロングJrのダンスが見応えあり。歌は「あなたと戯れに・・・」が聞かせる。話らしい話はない(そういう映画ではない)が、踊って歌って、楽しい気分になれる。 | [投票] |
★3 | チャップリンの伯爵(1916/米) | 舞踏会でのギャグは、ありきたり。むしろ最初の仕立て屋さんでのギャグをもっともっと見たいと期待していたのに、ネタが尽きたか残念だった。 | [投票] |
★3 | チャップリンの夜通し転宅(1915/米) | 酔っ払いのギャグ。いつものフニャフニャ男タービンとの絡み。面白いのも有れば面白くないのも。大きな葉っぱを引き抜き、その茎でブラッシング。これがホントの‘ハ’ブラシ、なんて…次のコメントをどうぞ。 | [投票] |
★3 | チャップリンの駈落(1915/米) | 話は家→公園→郊外(自動車)と拡がって行くが、効果を考えているとも思えない。家でのギャグが捨てるには惜しい。単に気分を変えたかっただけか?疾走する車の撮影が素晴らしい。さぞや、当時の観客は興奮、ギャグのシーンより見入ったに違いない。 | [投票] |
★3 | ライフ(2017/米) | この作品は予告編を見て、相当に期待していたのだが、ダメだった。唯、ラストの大技は??とも思うが、ちょっと面白い。 [review] | [投票] |
★3 | チャップリンの役者(1915/米) | 全般的にもう1つ。‘聴声器’はよく分からない。ギャグの繰り返しは面白くない。ベン・ターピン(一緒に面接を受ける男)は、その面白無さに、逆に笑える。フニャフニャ剣、倒柱のギャグはよく有るが、私的には好きなギャグでいつも笑える。 | [投票] |
★3 | X−メン(2000/米) | 過去に見たが、物語もCGも印象薄くコメントも書いていない。今回(2019)はファムケ・ヤンセンを見たかった。TVシリーズ「ブラックリスト」(2018、DisneyLife)で見て彼女に注目したのだ。本作の彼女は期待以上だった。 [review] | [投票] |
★3 | 三つ巴事件(1916/米) | そういわれてみれば、「悔悟」('16)の木賃宿のシーンはこう続くのかと、納得。でも面白くないけどね。面白かったのは、警官5人組。チャップリンが居なくても、笑えたよ。 | [投票] |
★3 | ハングリー・ラビット(2011/米) | 好漢ニコラス・ケイジは変わらず一生懸命で、好感が持てる。ガイ・ピアースはもう少しコワさがあっても。妻役J・ジョーンズの演技はメリハリがあり、一番役に合っていた。前半の興奮が謎の解明と共に減じて行くのは、仕方の無いことか。 | [投票] |
★3 | スリーメン&ベイビー(1987/米) | コワいシーンは見逃した、残念。でもこういう映画は、そのまま楽しむに限る(負惜しみです)。ちょっとしたセリフがいいね―「女がおちるワインは、ボルドー1982年」(メモ,メモ)。鶴の格好して、「japanese origami」。特に挿入曲が良かった。
[review] | [投票] |
★3 | ブルーサンダー(1983/米) | J・バダムだから、面白くない訳がない。ロス五輪、ベトナム戦争も取り込んでいる。が、深く考えないで見るのが肝要。後の映画に使われたシーンも多いが、私的には高速道路の向こうから出現するシーン。続く真っ二つにされたパトカーの疾走も妙味満点。3.5点
| [投票] |
★3 | 太陽の帝王(1963/米) | スケールが大きい。が、見応えがあるとは言えない。物語が普通過ぎ、基本の面白さは有るが、それだけだからだろう。しかしこういう作品(物語)の積み重ねで現在の映画が出来ているといえる。W主役だが、ユルブリが圧倒的。その堂々たる歩きっぷりは、実に立派だ。 | [投票] |
★3 | 恋の痛手(1914/米) | チャップリンと同じようにダラッとした男が、何故そんなにもてるのかが、よく分からない。その男コンクリンとチャップリンの2人だけの掛け合いは面白い。 | [投票] |
★3 | もつれタンゴ(1914/米) | チャップリンにはヒゲも無く、真面目な顔で、フラフラしている割には動きが固い。バンドリーダー役のスターリングを主人公としてみると、中々面白い。 | [投票] |
★3 | 君の名は 第二部(1953/日) | ‘北海道・旅人・恋’というと‘情熱的なアイヌの女の登場’というドラマの1つのパターンを作った作品だと思う。物語の面白さは、2部に入り減じて来たか。真知子について、 [review] | [投票] |
★3 | チャップリンの舟乗り生活(1915/米) | ‘タコ部屋’ならぬ‘タコ船’。毎度おなじみの船中大揺れギャグ。チャップリンは給仕係で手に掲げた皿が落ちないのは見事と思ったが・・・あれは分からない様に固定してあるのだろう。でも、どんな姿勢でも手が全く水平なのは、やっぱり見事! | [投票] |
★3 | チャップリンの失恋(1915/米) | 洋服ブラシのギャグは、単純だけど笑える。笑いのネタは普段の生活のもの程面白いと思う。だからという訳じゃないが、お札をわざわざ見せびらかして、歩くかね? | [投票] |
★3 | チャップリンの女装(1915/米) | チャップリンって、ヒゲを落とすとこんな顔か!‘女装’は昔から1つの笑いのネタだったが、今(2019年)ではタブーでしょうね。新しくタブーになるものもあるんだ。しかし・・・、尻を掻くなちゅうの。 | [投票] |