KEIさんのコメント: 投票数順
愛と喝采の日々(1977/米) | バレーの内幕ものとして良作。アン・バンクロフトはプリンシパルそのもの、レスリー・ブラウンも−調べるとこの人プロなんですね−で有望株の卵そのもの、シャーリー・マクレインもオバちゃんそのもので各々好演。しかし物語がやや平坦過ぎた。 | [投票] | |
エターナル・サンシャイン(2004/米) | ゴチャゴチャとした分かりにくいストーリーの割には、あっさりしたラストでした。 [review] | [投票] | |
フロント・ページ(1974/米) | 細かい仕草が絶妙。脚本もよく練られて辻褄がちゃんと合っており、気分良く観られる。も、手堅過ぎたか。もう少しハチャメチャであっても良かったかと。 | [投票] | |
インビクタス 負けざる者たち(2009/米) | 「いつも完璧な状態で闘えることはありません」「人生も同じだ」こんなセリフに勇気をもらう。主人公が存命中の為か、家庭が不和等完璧でないところはサラッと流し、良い所ずくめに仕上がっているのが少し引っ掛かる。 | [投票] | |
L change the WorLd(2008/日) | ツギハギだらけの脚本だ。もっと面白い脚本、希望!福田麻由子ちゃんのきりっとした演技に+1点。もう一つ言いたいこと―佐藤めぐみの扱いはひどいじゃないか。 [review] | [投票] | |
Death Note デスノート the Last name(2006/日) | 機会があって、今(製作後6年の2012年)再鑑賞したが“松山L”の存在感は改めてスゴいと思う。それと前には気付かなかったが、満島ひかりが出ている。私らオジサンの6年は何も変わらないが、若い人の6年は大きいね。大河ドラマ、結婚・・・。 | [投票] | |
愛情物語(1955/米) | キム・ノヴァクの前半は、あくび連発。その後段々と挽回し、ラストは良かった。邦題とクラシックをアレンジした主題曲が余りにも秀逸かつ有名。ヴィクトリア・ショウはキム・ノヴァクよりきれいでこの作品には合っている。 | [投票] | |
ロック・ユー!(2001/米) | 「ロック ユー!」という訳のわからない邦題で鑑賞するのを敬遠していたが―、なかなかどうして良質の娯楽作品でした。 [review] | [投票] | |
キリング・ミー・ソフトリー(2002/英) | タイトルが良いので鑑賞したが、よく分からない作品。後半は説得力に欠けるシーン続出。チェン・カイコーの演出は楽しめた。ところで ジョセフ・ファインズってイチローに似てはいないか? | [投票] | |
ラウンド・ミッドナイト(1986/米=仏) | ジャズには門外漢の私でさえ、ブルーノートの演奏シーンは聴き入らせた。 | [投票] | |
再会の街で(2007/米) | 9・11とか大震災とかでなくとも、どんな状況であっても愛する人との別れはいつも深く悲しい。 | [投票] | |
男の出発(1972/米) | ウェスタンノベルズの短編良作という感じ。村の酒場―ドアに SALOON と走り書き。10人も入ると一杯の小屋―とか猟師、開拓者(というより約束の地を求めさすらう宗教徒群れ)の衣装とか当時の雰囲気をよく映像化しているが、全体にあっさりしすぎ、軽すぎる。3.5点 | [投票] | |
エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?(2005/米) | エンロン事件は人間の社会そのものだ。 [review] | [投票] | |
テキサスの五人の仲間(1966/米) | ヘンリー・フォンダの素晴らしい演技。後味爽やかな傑作だ。こういう“できた奥さん”って現実には・・・。。 | [投票] | |
馬鹿まるだし(1964/日) | 筆達者な藤原審爾の“無法松”に捧げる物語。題にもなっている白木蓮の印象が薄いのは、山田がそれ程自分の作品にしたという表れか。一番印象強かったのは植木等だったりして・・・。 | [投票] | |
お早よう(1959/日) | テーマであろうが、劇中佐田啓二が言う、「お早う」とか「天気がいいね」とかの挨拶についての考察は成程と思わせる。我々の実生活―隣近所の噂話、金があるとかないとか、何をしている等々―を生き生きと描いて良作。子供の話にしたのは友人清水宏の影響か。 | [投票] | |
懺悔(1984/グルジア=露) | 市長(集中権力)が皆のことを思えば思うほど、社会が歪んでいくところが恐ろしい。そして老婆が求める心の拠り所としての教会(宗教)が認められない社会は悲しいし、また怖い。ところでテーマには関係のない話だが、 [review] | [投票] | |
ニッポン無責任時代(1962/日) | 日本の儒教主義的、閉鎖主義的会社組織の中で蠢くサラリーマンを揶揄することにより、返ってその実態と本質を白日の下に曝し・・・とコツコツ書く奴はご苦労様!世の中パッパラパーと行きましょう!パッパラパーと行く“勇気”を与えてくれる1本・・・かな? | [投票] | |
阪急電車 片道15分の奇跡(2011/日) | 人々が行き交う電車に焦点を当てた原作の勝利。ただ、殆どが通り一遍のエピソードになってしまった。もう少し掘り下げても良かったのでは? [review] | [投票] | |
お引越し(1993/日) | 両親が離婚する子供は本当につらいと思う。レンちゃん頑張れ!しかし、大人になるということはどういうことだろう?いくつになってもよく分からない。 | [投票] |