コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 大砂塵(1954/米)

テーマ曲をバックに男と女。特に女の5年間の生き様を語るシーンが心に迫る。破綻なくかっちりした構成。ただ女の愛憎劇の色合いが濃くなった時点で、映画としては小さくまとまってしまった感じがする。
KEI

主題歌について。この主題歌‘ジャニー・ギター’はペギー・リーが唄い、世界的にヒットした。映画テーマ曲ではベスト10に入る名曲だろう。

手持ちの古い歌集(英語版)で探すと、何故かメキシコの歌として載っていた。しかも‘music from the nations(お国の歌々)’の欄に有り、メキシコ語の詞が付いている。

映画ロールでは、ペギー・リー(作詞、歌)、ヴィクター・ヤング(作曲)となっている。

けだし、古民謡を巨匠ヴィクター・ヤングが採譜し、ペギー・リーが英語の詞を付けたのではないかと考える。(確認出来ず。誤りかも。すみません。) 

ただ、だとすると主人公の名がビエンナというのがわかる気がする。(ビエンナってメキシコ人っぽくないですか?)更に想像を膨らませれば、ビエンナはメキシコから西部へ渡り来て、この5年間もその前も辛い境遇だったろうなと。

この時 ジョーン・クロフォード50歳(ちなみにS・ヘイドン38歳、M・マッケンブリッジも同年38歳)。ビエンナと現実のクロフォードが重なって来るのです。

(評価:★4)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。