[コメント] 悪人と美女(1952/米)
こういう人物って居るよね。ハチャメチャで関わった皆から嫌われるのだが、実力は確かに有り、まぁ1種の天才肌というか何というか・・・。
ところでこの作品だが、あえて言うなら、MGMのトップスターと言われたラナ・ターナーは貫禄がありすぎて、ミスキャストだろう。カーク・ダグラスは主人公として頑張ったという印象(時にラナに喰われていたが)。その他古い映画でよく見かける名バイ・プレイヤーのレオ・G・キャロルがちょっと顔を出す(監督役)のも楽しい。
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