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[コメント] 星降る夜のリストランテ(1998/仏=伊)

ちょっと当たり前すぎた。14テーブルがあれば14の人生があるのは当たり前で、それを単に描くのではなく、このレストランでのひとときがその人生の重要な一ポイント(場面)になっているという風な作りにしてほしかった。
KEI

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







そういう意味で良かったのは、尼僧になると決めた娘と初めて打ち明けられた母親のエピソードと、女主人公の淡い恋の顛末が秀逸で+1点。しかし日本人の描き方が画一的 (?)で−1点、で結局3点。

(評価:★3)

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