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KEIさんの人気コメント: 更新順(18/33)

人気コメント投票者
★3風と共に散る(1956/米)「家政婦は見た−ある金持ちの実態と醜聞編」と言ってしまうには、余りにもしっかりした構成を持った作品だ。しかし・・・、 [review]寒山拾得[投票(1)]
★3ハンター(1980/米)メインストーリーに関係ないですが、劇中のある会話。男「中絶するかしないかは2人で決めるべきだろう?」女「いや、決めるのは私よ。2人で中絶手術を受ける訳ではない。手術台に上るのは私だけなのよ。」そして、・・・ [review]けにろん[投票(1)]
★5スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015/米)デイジー・リドリーは、オーディションには個人申込みだったそうです。意気込みが違う。その存在感に男どもだけでなく、老俳優たちも押されっ放し。女の子が強くなって、監督が交代して、制作会社も変わって・・・これも時代なのでしょう。009に絡む古い話を1つ。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★4秋刀魚の味(1962/日)この映画の話の‘負’をすべて背負った登場人物ひょうたん(東野英治郎)はやはり‘先生’ですね。身を持って生徒に人生を示したのだから。東野さんの、水戸黄門を別にして(笑)彼のベストの1つだと思う。ぽんしゅう, 3819695[投票(2)]
★4カウボーイ(1958/米)メキシコ祭りでの競技、カウボーイの幾つかのエピソードは現実っぽくって興味深く、実際に見聞きしたものだろう。撮影がまた良い(特に夕陽の教会の影)。主人公は素直だし、作品全体も素直で、好印象だ。。3819695[投票(1)]
★3紙屋悦子の青春(2006/日)知世ちゃん いつまでたっても幼な顔−老け顔になっていない。永瀬って確かな演技をするんだ!本上まなみの美しさ際立つ。そして、 [review]けにろん[投票(1)]
★5ナビィの恋(1999/日)‘十九の春’バタやん(田端義男)ですね。沖縄民謡(俗歌)とは知らなかった。物語がスゴイ。てっきり反対の終わり方だと思っていた―これも時代でしょうか。撮影の距離感が素晴らしい!嘉手苅さん二人が、夜に土砂降りの庭に向かって歌うシーン。このシーンは生きている。ジェリー, ゑぎ[投票(2)]
★3ウィンチェスター銃’73(1950/米)‘運命の饗宴('42)'のような話かと思ったが、その面白さはもう1つ生かされていないように思う。もう1本の全編を通す話は良くも悪くもない。ただ撮影は良くまた岩場の決闘シーンは迫力あり。弾丸が体の本当に真横にビシッビシッと来て、思わず体を避けた程だ。ジェリー[投票(1)]
★4エネミー・オブ・アメリカ(1998/米)逃げる逃げる逃げる。コワイ、面白い。コワイ、面白い。権力側の男たちがニタニタ笑っているのが、コワイ。主人公の最後迄前向きな姿勢に救われる。今の世の中、まともか狂っているのかの線引きが更に難しい。‘安保関連法案’参議院採決がもうすぐです(2015.8.30)。jollyjoker[投票(1)]
★4アデルの恋の物語(1975/仏)バルバドス島の迷路の街のように、彼女の心の迷路は抜け出すことが出来ない。いつまでも、いつまでも彷徨続ける彼女の姿に涙する。愛に殉じたこんな人生もあるんだ。disjunctive, けにろん[投票(2)]
★3そして父になる(2013/日)社会的事件を題材にして、渦中の人物に光を当てるという手法は興味深いが、本作に関しては、類型的になり過ぎてはいないか。 [review]disjunctive, おーい粗茶, ぽんしゅう[投票(3)]
★4タイタンズを忘れない(2000/米)黒人問題の映画は、白人が一方的に悪い(確かにそういう面もあるだろうが)とか、黒人はいつも正しい(確かにそういう面もあるだろうが)という作品が多く、ある面ウンザリしていたが、本作は少し違うようだ。 [review]jollyjoker[投票(1)]
★5八日目の蝉(2011/日)こんな特別な娘の話が面白いものかどうか、興味本位で観ていたが・・・。 [review]tredair[投票(1)]
★4愛妻物語(1951/日)実に愛すべき映画で、悲しい映画なのに観賞後スガスガしさが残った。孝子の爽やかなイメージによるものだろう。寒山拾得[投票(1)]
★3夕凪の街 桜の国(2007/日)原作(漫画)を読んでみた。映画では省いている部分(例えばミスマッチな歌謡曲「お富さん」「月がとっても青いから」も歌詞に充分意味があった)等もあり、映画では泣かなかったが漫画では泣けた。 [review]死ぬまでシネマ[投票(1)]
★5ミッション:8ミニッツ(2011/米)しっかり2回観た。要点は1、‘包囲された城’計画の概要を把握すること 2、ラストをどう解釈するかということ 3、そして気になる2人は・・・ [review]Orpheus[投票(1)]
★5バンビ(1942/米)素晴らしい芸術作品。バンビという鹿の誕生から壮年迄を描く。それはどの動物も人間も同じものだ。小さな出来事の毎日の繰り返し、時には大きな災難もある。映画はそれを移ろい行く美しい四季と共に描いている。まさに人生を教えられているようだ。ゑぎ[投票(1)]
★3ウェイバック 脱出6500km(2010/米=ポーランド)物語自体は目新しくもないし、女の子を加えたのは嘘くさい。風景もスゴいが‘プラネットアース’を見慣れた目には驚きは少ない。道のりは‘脱出’というより原題が示す通り‘(元へ)戻るための道’であり、全編前向き、前進なのは良い。ラストは感動する。3.5点 [review]けにろん[投票(1)]
★4ジャガーノート(1974/英)タイトルは動物のジャガー(Jaguar)ではありません。Juggernaut-インド神話のクリシュナ神、人に絶対服従を強いる神−犯人のこと−なんですね、成程!主演R・ハリスはその魅力も爆発で赤か青かなんて今ではありふれていますがその草分けと思うとなかなかの佳作です。まー[投票(1)]
★5ブロンコ・ビリー(1980/米)涙なくしては見れない映画、少ない観客の前で演ずる消えてゆくウェスターンショウ、哀感の思いでストーリーは進む、という映画かと思ったら、ちょっと違うようだ。 [review]まー, 週一本, 3819695, ナム太郎[投票(4)]