KEIさんの人気コメント: 更新順(20/33)
人気コメント | 投票者 | |||
---|---|---|---|---|
浪花の恋の物語(1959/日) | 二人が惹かれあう所に説得力がない。入り婿と廓の女、共に縛り付けられた人生で通じるものがあった―と思うが、見えてこない。ただ男の実父の手紙「お前様は生来気短か者ゆえ、人付き合いに事欠きはせぬかと・・・」で男の性格の幾分かは分かり、又それを案じる心にホロリとした。 | けにろん | [投票(1)] | |
浮草(1959/日) | 鴈治郎、絶品。京マチ子、女だねぇ。丸顔を少し瓜ざね顔にしたメーキャップ(牧野隆)の力作だ。二人の土砂降りの中のののしり合いは名シーン。そして今後行き場所のない耳の遠い仙太郎老人(潮万太郎)の描写が胸にしみる。でも、 [review] | ゑぎ, ぽんしゅう | [投票(2)] | |
戦略大作戦(1970/米) | サラリーマン諸君に是非見てほしい異色作。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
息子(1991/日) | 好きな作品。昔見た時は鉄鋼二次、三次問屋の倉庫がよく描かれているなぁと感心した。小さな机に座っている和久井映見の姿と共に。今回はラストが印象に残った。人が一生で一番幸せな時は、家族と共に過ごした時間なのかもしれない。 [review] | 寒山拾得 | [投票(1)] | |
ひみつのアッコちゃん(2012/日) | 実写版なんて、という思いが見始めから見終わりまであったが、これはこれで良く出来ていた。3人がかりのホンが返って結果的にバランスのいいものになったようだ。子役吉田里琴の健闘とラストの爽やかさが買い。 | サイモン64 | [投票(1)] | |
謎解きはディナーのあとで(2013/日) | TVと変わらず「ハイハイハイ」の風祭警部ギャグは面白くねぇー。でもこういう作品はお祭りでゴッタ煮で、面白かろうが無かろうがギャグ満載で謎解きに驚いたり(驚かなかった)少しホロッとしたり、2人の仲は―とミーハー的興味をそそられたりで・・・大団円だった(か?) | けにろん | [投票(1)] | |
フローズン・リバー(2008/米) | のっけから登場するのは、疲れた女の顔のアップ。涙が一筋、二筋・・。男は女の涙に弱い―、ということで男性観客はエンド迄、この主人公が何をしようとどんな違法なことをしようと、味方だ。あのシーンは男性監督には撮れないと思う。主人公の存在感が圧倒的だ。 | 緑雨, 3819695, IN4MATION | [投票(3)] | |
私が女になった日(2000/イラン) | 第二部が素晴らしい。男性社会の暴力から脱出しようとする女。全編走っているトラッキング撮影が臨場感を盛り上げる。そして気になるのは、第三部での老婆の指のヒモ・・・。 [review] | ロープブレーク | [投票(1)] | |
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日) | 確かに金子修介は上手く、106分でこれだけの内容をぶち込んでおれば、見応えは十分だ。ただ引っかかったシーンがいくつかあった。それを気にしながら観ていくと、この映画は単なる怪獣ものとは違った印象を与える。 [review] | Orpheus | [投票(1)] | |
飾窓の女(1945/米) | 主人公のセリフじゃないが「・・・生きているって事は本当にいいことだ・・・」 | 寒山拾得 | [投票(1)] | |
西鶴一代女(1952/日) | 当然ながら、題材が古い。こういう内容のものは、段々と過去の遺物になって行くのではないか。資料として後世に残すのは意味があるかもしれない。 | 氷野晴郎 | [投票(1)] | |
太陽はひとりぼっち(1962/伊) | このラストは説得力があるか? [review] | けにろん | [投票(1)] | |
春との旅(2009/日) | [ネタバレ?(Y1:N2)] 佳作。仲代の(適格か過剰か)演技についつい目が行ってしまうが、この旅によって表れてくる5組の人生を共感と共に味わいたい。そして主人公2人の本質が段々と明らかになる、最後には力関係が逆転するというホンの構成の見事さに感嘆したい。 | けにろん | [投票(1)] | |
馬鹿が戦車でやって来る(1964/日) | 「六は楽しそうでいいね」と娘(岩下志麻)に言わせたセリフが、山田洋次らしいというか、いいなぁと思う。 | 寒山拾得 | [投票(1)] | |
暴力脱獄(1967/米) | 主人公ルークは‘神’か‘社会のクズ’か、それとも「男一匹ガキ大将」の‘鬼頭政次’か。 [review] | ゑぎ | [投票(1)] | |
恐怖の報酬(1952/仏) | お気に入りのシーン。 [review] | 中世・日根野荘園 | [投票(1)] | |
華麗なる一族(1974/日) | ‘圧倒的迫力で迫る’という表現を私自身、作品に何度か使ってきたが、主人公に用いるのは初めてだ。顔の大きさだけでなく、渋い声、手を振り払って苛立ちを表す仕草等、圧倒的だった。そういえば、圧倒的迫力、存在感のある主人公が最近は少なくないか。 | ぽんしゅう, けにろん | [投票(2)] | |
トレインスポッティング(1996/英) | ヘロイン、ヘロイン、ヘロイン漬けの映画。ヘロインの絶対快楽がよく分かる(^_^;)。しかし、コールドターキー(禁断症状)描写が余りにも簡単すぎる。当然ながらもっと描くべきだろう。 | けにろん | [投票(1)] | |
ブラックホーク・ダウン(2001/米) | フィクションとノンフィクションの間、内戦とジェノサイドの間、そして人は何をより所にするか。 [review] | けにろん | [投票(1)] | |
アイアン・ホース(1924/米) | アメリカの歴史そのものを描いているので当然なのだが、米映画らしい米無声映画だ。新人監督ジョン・フォード、時に29歳。佳い画が撮れた。また細かい描写が心にくい。 [review] | ゑぎ, ナム太郎 | [投票(2)] |