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KEIさんの人気コメント: 更新順(23/33)

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★4タバコ・ロード(1941/米)良し悪しはあろうが、深刻などん底の話をコミカルな面に光を当てた戯曲作家(本作はその戯曲の映画化)ジャック・カーランドに人間的なたくましさを感じる。そして、ラストのあたりがフォード節か。ジェリー[投票(1)]
★5天国はまだ遠く(2008/日)タイトルに何か凝った意味でもあるのかと思っていたが、素直に言葉通りの意味で、作品も素直な物語だった。出演者は、玄人2人だけという素直な素人劇場でもあったが、なかなかどうしてどうして・・・ [review]ありたかずひろ[投票(1)]
★5百万円と苦虫女(2008/日)ラストで青春映画の秀作になった。 [review]あちこ[投票(1)]
★4ダークナイト(2008/米)特にバットマンのファンでもないのだが、高得点(2012.7.10−4.1点)なので観てみた。演出、撮影は悪くないのでドンドン観てしまうが、ゴチャゴチャした感じだ。起爆スイッチのシーン以外はここ!という所がなく、取り立てて言えば良いのはジョーカーのキャラか。けにろん[投票(1)]
★5世にも怪奇な物語(1967/仏=伊)本作は my favourite movies の1つで、ジェーン・フォンダに惚れ込んだり、テレンス・スタンプに自分を重ねてみたりした忘れがたい作品です。 [review]けにろん[投票(1)]
★4シマロン(1960/米)映画化2度目の作品は1度目とどこで差をつけるか。今作では前作のつじつまの合わない点や、説明不足をしっかりと物語ってくれた。がその分作品としての勢いはなくなった。主人公も目力のある前作の方を取りたい。今作か前作かは好みの問題かも。ゑぎ[投票(1)]
★4冬の小鳥(2009/韓国=仏)良い作品はサイドストーリーもしっかりしているが、この作品も例外ではない。孤児院の足の悪いお姉さんイェシンの物語は主人公の話と同じくらいに心にしみる。 [review]IN4MATION[投票(1)]
★3アバター(2009/米)一言でいうと、すべてを武力で押し通そうとするリーダー率いる軍隊と命を尊ぶ原住民との戦い、と書けば昔ながらの米映画らしい米映画だ。物語は変わっていないし、3Dも昔からあった。最新のCGと組み合わせたところがJ.キャメロンの功績か。 [review]ダリア[投票(1)]
★5震える舌(1980/日)子供が入院した若夫婦ってこんなんですね。昔を思い出しました。アホな医者はダメだけれど本当にスゴい医者は居ますね。「ヤケドの痕が消えている。年頃になって恨まれずにすむわ」母親のいいセリフです。 [review]ペンクロフ[投票(1)]
★3神々の深き欲望(1968/日)共感出来そうな登場人物が一人も出てこない。強調していえば、旧弊の中で蠢く単純な反面 狭量なずる賢い連中ばかりだ。スポットショットで出てくるのはヘビ、トカゲ、クラゲ、ヒトデ・・・。気分の悪くなる映画だ。けにろん[投票(1)]
★5招かれざる客(1967/米)娘・息子のとんでもない結婚話に戸惑う両親たち。その心情を一つ一つ克明に描いていった脚本が素晴らしい。「いつも楽しく、明るい子だった。しかしあんな幸せな笑顔は初めて見る」というセリフに親心としてホロリとさせられる。 [review]けにろん[投票(1)]
★5ダスト・トゥ・グローリー(2005/米)すんごいレース!撮影もすんごい!景色の美しさ、音楽がまたいい!レースの中にまさに人生がある。何といっても、レースの為に一般道路を封鎖しない、というのがまず最初に気に入った。Pino☆[投票(1)]
★4ハート・ロッカー(2008/米)力強い作品。脚本が良い。“爆弾処理”に目をつけたのが成功の要因。ただ訴えるものの表現が少し弱い。演出は良かった。銃で標的を何時間も狙っているシーンは圧倒的で、緊張が解けたときは主人公と共にフーッと息を吐いた。ina[投票(1)]
★4十九歳の地図(1979/日)分かっているんですね。そんな事をしても何にもならないってことは。彼も私も。でも私の場合は大人になって、ちょっとは相手のことも考えられるようになって、昔ほどではなくなったかなと思っています。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4家族ゲーム(1983/日)30年たった今観ると、家族の関係は更に希薄になっている。 [review]chokobo[投票(1)]
★3借りぐらしのアリエッティ(2010/日)画は緑がとってもきれいで素晴らしい。しかし、物語としてはエピソードが少なすぎ食い足りない。宮崎駿も昔のように自分自身が楽しんで作っていないのではないか。。水那岐[投票(1)]
★3キートンの恋愛三代記(1923/米)決してイケメンではない。背が低く面長の不格好な男だ。ヘラヘラ笑わなくて真面目そうだが、そうではない。結構ズルい男だ。時に一生懸命やっているが失敗は多い。そんなキートン演じる男って今の21世紀の日本に居そうな男だといつも思う。さて、記念すべき長編第1作は・・・ [review]3819695[投票(1)]
★4恋はデジャ・ブ(1993/米)そうか、彼は同じ日を繰り返し生きていたのではなくて、最初から「明日」を生きていたのではないか?周りが全く一緒でも、彼に前日の記憶がある以上彼は昨日と違う人間なのだから。一歩一歩ステップを踏んで上がって(はたまた下がって)行ったといえる・・・ちょっと詭弁かな?ともあれ秀作。ダリア, りかちゅ, CRIMSON[投票(3)]
★5トゥヤーの結婚(2006/中国)これほど夫、子供、家族を愛することが出来るか。このトゥヤーの前では“愛する”なんて言葉は白々しく聞こえる。多難な行き先であろうが、彼女の“愛”を貫き通してほしいと願うばかりだ。青山実花[投票(1)]
★4エクスペンダブルズ(2010/米)お祭り!お祭り!老アクション俳優3人揃い踏み。一堂に会してのシーンはさすがに圧巻!しかしこの映画、主人公はジェイソン・ステイサムで、助演はジェット・リーですよね。ということで世代交代を祝して+1点。けにろん[投票(1)]