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KEIさんの人気コメント: 更新順(9/33)

人気コメント投票者
★4女相続人(1949/米)オリヴィア・デ・ハヴィランドの移り変わった顔の表情が見事でした。寒山拾得[投票(1)]
★2素晴らしき放浪者(1932/仏)邦題は原題と違って“素晴らしき”なんて付けている。自由、開放感という放浪への憧れではないかと思うのだが? [review]けにろん[投票(1)]
★3ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)昔からロビン・ライト(マダム役)が好き(しっかりした目がいい)で、今回もその目に会えて良かった。さて、本作は続編という事なので、期待したが・・・ [review]けにろん[投票(1)]
★5ブレードランナー(1982/米)逃亡犯を探して殺していくという物語で分かり易く、面白い。`愛’もそうだが`死’もしっかり描けたと思う。この下町の猥雑な雰囲気は、何度か見ている内に、妙に懐かしく心地よくなって来た。きっと愛情をもって、この下町を作ったに違いない。Myrath[投票(1)]
★4ボーダー(1981/米)この作品は物語の面白さも有るが、主人公の造形(キャラ)が秀逸だ。そして、主題歌 'Across the Borderline’と挿入歌のロックの ‘Too late skin game’が佳い。詞も曲も最高だ。 [review]袋のうさぎ[投票(1)]
★4オーソン・ウェルズのオセロ(1952/米=仏=伊=モロッコ)映像の凄さ。白と黒、特に黒を生かした。又‘斜め’を重視し、上から斜め下へ、下から斜め上へのショットが不安感、緊迫感を高める。シェイクスピアの饒舌は辟易もするのだが、それを廃した為、ラストへの盛り上がりは原作以上になった。ゑぎ[投票(1)]
★5三度目の殺人(2017/日)どんどん物語に引き込まれて行くのは是枝の力量だろうが、この映画を映画たらしめているのは役所だ。役所が三隅か、三隅が役所か。面接室であの顔を見る毎にコワくなって行った。こんなキャラを作ったのは、 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4ジャッジメント・ナイト(1993/米)これは面白い!我々の今の日常の生活における恐怖とか、勇気とか理性とかを描いて・・・全くの拾い物だった。ペンクロフ[投票(1)]
★3海の牙(1946/仏)一番コワかったシーン。このコワさが権力というものか。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★5自転車泥棒(1948/伊)この映画を観ると、林芙美子の「風琴と魚の町」(1931)を思い出す。共に同じテーマだ。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★4市川馬五郎一座顛末記 浮草日記(1955/日)東野主役の映画は初めて観たー黄門は別。いい役者だ。それと本作は津島恵子の魅力が一杯。演出もさることながら、津島の実力を見せた。しあわせの歌♪幸せはおいらの願い♪は、昔労働歌と知らなくてよく歌った。しあわせのうた♪東に住む人は♪ではないよ。寒山拾得[投票(1)]
★4憎いあンちくしょう(1962/日)何とも慌ただしいロードムービー。でも各地を押さえているので、良し。今も昔も変わらないマスコミ。小池朝雄が悪役でないのは違和感がある(ファンの方すみません)。最近では見られない流れる汗、照り付ける太陽。テーマも分かり易く、よくまとまった良作。けにろん[投票(1)]
★46才のボクが、大人になるまで。(2014/米)誰もが経験する個人的な大事件(引越し、けんか、進路、規則破り・・・)が起きる。だから誰もが違和感なく、スーッと入っていける共感度の高い作品だ。 [review]けにろん[投票(1)]
★3オデッセイ(2015/米)知っている人もおられるだろうが、‘(冒険野郎)マクガイバー’という米ドラマがある。手近に有るものを使って、危機を回避するスパイの話だが、化学、物理等広範な知識が紹介される。本作は‘マクガイバー’のよりリアルな宇宙版といえる。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★2崖の上のポニョ(2008/日)100分の映画。60分までは5点。その後は1点。ラスト40分は物語が破綻した。というか、よく分からない。考えてみるに、此処にはふつうの作品のように、1つの世界は無いのじゃないか? [review]ロープブレーク[投票(1)]
★5プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米)こういうB級って、ホントに可愛い女が多い。演技より顔と体を要求するからだろう。嬉しい限りだが、思うに神様は、生殖の為にまず女を作った。そして女を守る為に、女に魅かれる性質(ブスでも尻についていく)と腕力を持った男を作った。だから、 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3野火(1959/日)夏十の脚本はラストを変えている。1つのヒューマニズムの主張ともいえるが、物語の流れからみると、やはり原作の方が無理がないように思う。無理に脚本化(映画化)する必要もなかったとも思う。タイトル‘野火’の意味するものは、どちらにしても素晴らしい。おーい粗茶[投票(1)]
★5万引き家族(2018/日)是枝の今迄の作品群には、どこか嘘臭さが残っていたが、本作にはそれが殆んど無かった。 [review]さず, NOM, けにろん, ぽんしゅう[投票(4)]
★5チョコレートドーナツ(2012/米)落ち着いた、素直な映画だ。静かな憤りが拡がって来る。その憤りは、偏見のある世の中に対して、そして最後は自分自身に対しての物かもしれない。‘知的障害者を養子にする者はいない’。この言葉は重い。本当に重い。ぽんしゅう[投票(1)]
★4早春(1956/日)主人公が分からない。 [review]緑雨, 3819695, ぽんしゅう, 寒山拾得ほか5 名[投票(5)]