KEIさんのお気に入りコメント(13/56)
インターステラー(2014/米) | USIU) | 物凄い映画だとはわかったが、英語字幕で見たせいかもしれないが、宇宙物理学の話が全然わからなかった。理屈が。(2021/12/06/KOCL) ([投票(1)] |
南部の反逆者(1957/米) | 黒魔羅) | 「バトラー?」 ([投票(1)] |
南部の反逆者(1957/米) | クラーク・ゲーブルが南部の富裕な主人公を演じるというもう誰が見ても『風と共に去りぬ』を想起させる作品だが、勿論こちらはラオール・ウォルシュ作品なのだから『風と共に去りぬ』なんかよりもずっと刺激的だ(勿論そう感じない人も多いとは思いますが)。 [review] (ゑぎ) | 南北戦争を背景に[投票(3)] |
南部の反逆者(1957/米) | review] (りかちゅ) | この映画には二つの欠点が有る。まず「柳の下のどじょう」であること、第二に黒人のメイド一人以外は全員南部訛りを喋っていないこと、である。しかし、ストーリー的には楽しかったし、スクリプトも上質だった。因みに… [[投票(1)] |
恐るべき子供たち(1949/仏) | エドゥアール・デルミットも適役か疑問だ。しかしこのアンリ・ドカエ撮影の独創性を認めないわけにはいかないし、「屏風」をはじめ空間演出にはメルヴィルの才気が窺える。 (3819695) | 「芝居がかった」物語世界を構築するための手段とは云え、この大仰な音楽の使い方とナレーション過多はやはり好きになれない。[投票(2)] |
つみきのいえ(2008/日) | あちこ) | なんて素敵なんだろう。ナレーションがどうのこうの、環境問題がどうのこうの…そういうことではなく、ただ物語として胸にグッとくる。絵と音楽の表現も素晴らしかった。 ([投票(1)] |
つみきのいえ(2008/日) | review] (DSCH) | お願い、もうそれ以上深く潜らないで・・・!(滂沱たる涙と共に) [[投票(2)] |
つみきのいえ(2008/日) | review] (ぽんしゅう) | 例えおぼろげに揺れていようと、積み重ねられた想い出が確かに存在し続けていれば、人は決して孤独ではないということ。つまり日々の幸福と不幸の体験こそが、私たち各人の唯一無二の人生であり、誰はばかることなく人生を振り返ることができるのが老人の特権。 [[投票(1)] |
ほら男爵の冒険(1961/チェコスロバキア) | 鵜 白 舞) | 大冒険というわりにはわくわく感が薄いのは残念。しかし実写と絵が混在する映像は面白い。チェコアニメ特有のどこか怪しげな雰囲気も味わえる。2006.1.21 ([投票(1)] |
紙ひこうき(2012/米) | 赤い戦車) | 映画史をきちんと押さえている人の撮った映画。そうだ、かつて映画はこのように「奇跡」を描いていたのではなかったか。見事なモノクロ映像の中、太陽光に輝く彼女の髪と微笑み。青年の目的を正当化するにはこれだけでいいのだ。 ([投票(2)] |
キャメロット(1998/米) | review] (mize) | 秘剣伝説をアニメで描きたいんだー!という純粋な熱意を全く感じないどころか、打倒ディズニーというよこしまな熱意すらも感じられず。That's カンニング。 [[投票(2)] |
グレートウォール(2016/中国=米) | review] (シーチキン) | 設定の最初から荒唐無稽な分、あまり余計なことを考えずに楽しめる。いかにも中国歴史モノといった大人数の軍勢がカラフルに色分けされ、わさわさ動く人海戦術は面白いし、タイトルに反して長城以外のアクションもあり、見る者を飽きさせないサービス精神旺盛な一本。 [[投票(1)] |
グレートウォール(2016/中国=米) | review] (ゑぎ) | コンピュータ処理の使い倒しは、画面をチープ過ぎるものにしているのだが、カメラの視点の縦横無尽なデザインはかなりのものだと思う。西部劇的な峡谷の風景をバックにするチェイスシーンなんかもワクワクさせられる。 [[投票(1)] |
クワイエット・プレイス(2018/米) | けにろん) | 音をたてられない事が根幹を揺るがす何某でなく枝葉な制約に留まっているのを始め全てが理に落ちるのが生真面目でつまんない。が演出は的確で揺るがないのが捨てがたく序盤は掴まれる。子どもにさせることを躊躇しないが盾になることも厭わない父親は理想的。 ([投票(4)] |
キッズ・オールライト(2010/米) | ミア・ワシコウスカだが、至って普通のお嬢さんを実に魅力的に演じている。私は『アリス・イン・ワンダーランド』よりも、表情の変化ぶりを見ているだけで愉しいこちらのほうを買う。ジュリアン・ムーアもよい年齢の重ね方をしている。 [review] (3819695) | その類稀なルックスが却って役柄の幅を狭めてしまわぬかと懸念された[投票(3)] |
キャメロット(1998/米) | review] (鏡) | 無難にまとまっているとは思う(裏を返せばステレオタイプとも言える)。が、スケールが小さい、主人公がアホ、ミュージカルシーンがストーリーと全然関係なく浮いているなど、問題も多い。 [[投票(2)] |
悲しみは空の彼方に(1959/米) | ラナ・ターナーとジョン・ギャビンの抱擁のカットの、ターナーに対する繊細な照明(ソフトフォーカス)に至って思わず涙がこぼてしまった。 [review] (ゑぎ) | 冒頭の海岸のシーンから、撮影が素晴らしい。[投票(1)] |
家族はつらいよ2(2017/日) | review] (シーチキン) | 笑うに笑えない現実を喜劇の題材にしようという心意気は見上げたものだ。テンポもよく、確かにクスッと笑えるし喜劇として通用はするのだが、あまりに生々しい話で、なんだか気分がどんよりしてくるのも否めない。 [[投票(3)] |
家族はつらいよ2(2017/日) | review] (ぽんしゅう) | 下流老人の最期を、こんなにも軽く弄んでも顰蹙を買わないなんて、そんじょそこらの若造に出来る芸当ではない。ただの通俗喜劇にみえて、創作という代替行為を笑うことで、現実の深刻さを嗤うという老映画作家の達観に、積み重ねた年季の意図せざる凄味を感じた。 [[投票(5)] |
家族はつらいよ2(2017/日) | review] (寒山拾得) | 橋爪対西村のショボい覇権争いの愛らしい情けなさよ。 [[投票(7)] |