緑雨さんのコメント: 投票数順
ストーリー・オブ・ラブ(1999/米) | ミシェル・ファイファーが良い。ぐわっと感情があふれ出す。でも可愛げがある。 [review] | [投票] | |
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米) | ウィルのような天才に限らず、人が自分自身の持つ才能・能力をきちんと認識し発揮して生きるのは何故か難しい。そういう無駄遣いをしては勿体ないな・・・と思わせてくれる佳作。感情をぶつけ合うことで、心が開かれていく様がなかなか心地よい。 | [投票] | |
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | 下手にオチつけようとするからこういうことになるんだ。 [review] | [投票] | |
恋人たちの予感(1989/米) | このメグ・ライアンに惚れない男はまずいない。リアリティがある話だとは思わないが、この二人の関係は、男にとっても一つの理想であるとは思う。だからこそこの映画は好感を呼ぶ。 [review] | [投票] | |
お熱いのがお好き(1959/米) | 序盤から中盤にかけてのテンポと高揚感は最高。 [review] | [投票] | |
クジラの島の少女(2002/ニュージーランド=独) | 物語としてはもうひとひねり、ひと盛り上げ欲しいところだが、映像には圧倒的な力がある。 [review] | [投票] | |
バーティカル・リミット(2000/米) | 「登山家が皆こんなに頭悪いと思われたら困る」と、本物のアルピニストから苦情がこないのだろうか。 | [投票] | |
太陽の帝国(1987/米) | 今まで当たり前と思っていた世界が瞬く間に崩壊し、ただ生き延びるために目の前にいる全ての人間を頼り寄生していくことを、身体で覚えていく。主人公の少年が経験した「混乱」についてはよく描かれていると思う。 | [投票] | |
サンセット大通り(1950/米) | 巻き込まれ型サスペンス風の雰囲気に、ミステリとしての展開を期待してしまった分、いささか期待はずれを感じてしまった。 | [投票] | |
三十九夜(1935/英) | 史上最も大胆で鮮やかな伏線と回収。 | [投票] | |
ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン) | 細部まで作りこまれた映像世界の完成度は素晴らしい。ディズニーランドのアトラクションのようでもあり、キャラクターについては石ノ森正太郎のマンガとか連想させられた。 | [投票] | |
僕たちのアナ・バナナ(2000/米) | ノートンもスティラーもエルフマンもそれぞれに魅力的だし、神父vsラビという設定も新鮮だったが、三角関係が結末に至る展開にキレが無くダラダラ感があるのが残念。 | [投票] | |
トレマーズ(1990/米) | パニック映画なのに何故かカラッとしてる。ていうか、戦ってる奴等けっこう楽しそう。 [review] | [投票] | |
12人の優しい日本人(1991/日) | 議論下手、事勿れ主義、付和雷同、主義なき妥協・・・ [review] | [投票] | |
カラーパープル(1985/米) | 序盤の目を覆いたくなるような悲惨で不快なシーンの連続に、どんな話になっちゃうのかと思えば、そのトーンは長続きせず。悲惨な人生を冷徹に描ききることのできないスピルバーグの弱さというか、覚悟の無さを感じずにはいられない。 | [投票] | |
好きと言えなくて(1996/米) | ギャロファロの微妙なルックスは役にハマっている。よくある設定の話だけに、真実が明らかになっていく過程を如何に素敵にみせるかが勝負どころになるが、演出がイマイチ甘いのが残念。犬は助演賞モノ。 | [投票] | |
スコア(2001/米) | つまらん。ルパン三世なら1話分30分で済む程度の話。映画にするほどのもんじゃない。 [review] | [投票] | |
冷静と情熱のあいだ(2001/日) | ストーリー云々以前に、設定からしてリアリティのカケラも感じられない。終わりそうになってからが長い。引っ張る引っ張る引っ張る。引っ張りすぎだっての。それと、竹野内豊は発声を訓練した方がいいね。 | [投票] | |
天使のくれた時間(2000/米) | ニコラス・ケイジが上手い。これは御伽噺だけど、実際人生の岐路ってけっこうこんなもんなのかな、という気もする。 [review] | [投票] | |
ショー・ミー・ラヴ(1998/スウェーデン) | 学校イチの美少女って存在でありながら、いまいちイケてないってところが田舎町らしくて微笑ましい。 | [投票] |