緑雨さんのコメント: 投票数順
ユー・キャン・カウント・オン・ミー(2000/米) | 立派であることをあきらめてしまった弟、立派でいなければならないとあきらめきれない姉。でも元々は同じ穴の・・・ [review] | [投票] | |
五つの銅貨(1959/米) | ダニー・ケイとサッチモの即興セッションの興奮、テンポよく楽しい軽妙な展開、暖かさにあふれたお涙頂戴。すべてが詰まった映画です。 | [投票] | |
CURE/キュア(1997/日) | 明らかに「怖がらせる」ことを意図して作られていない点において、その後現在に至るまで数多製作されているB級ジャパニーズホラーとは完全に一線を画している(そもそも同列で比べるな!と言われそうだけど)。 [review] | [投票] | |
ブルース・ブラザース(1980/米) | 豪華ゲストミュージシャンズの見せ場ばかりに目が行って、主演二人の影が薄くなってしまったような気も。 | [投票] | |
デスペラード(1995/コロンビア) | バンデラス&ハエックのラテン系濃厚美男美女がおそろしくステキだ。アメリカのマフィア映画や西部劇とはなんか趣きが違うんだよね。なんというか引き金を引く度に哀愁が漂うというか。 | [投票] | |
おかしな二人(1968/米) | ほとんどの人間(観客)は、フェリックス(レモン)ほど几帳面じゃないし、オスカー(マッソー)ほどズボラじゃない。だから、それぞれが相手に対してイラつく気持ちがよくわかる。 | [投票] | |
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド) | 前作終盤の盛り上がり、期待感そのままに突入し、3時間の長さを感じさせない。 [review] | [投票] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | 封切り公開時に観たときは、3時間もかけてあんなところで終わってしまったことにかなりのショックを受けた。その後二番館上映で『二つの塔』と二本立てで鑑賞し、 [review] | [投票] | |
スタスキー&ハッチ(2004/米) | キャラに頼らず、オーソドックスに笑いを作っているところが良い。”ビッグ・アール”との面会シーンで爆笑。何なんだよ、ドラゴンって。 | [投票] | |
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米) | 「愛の起源」の歌の哀しさ切なさが素晴らしい。メロディーも歌詞も、そしてアニメーションも。 [review] | [投票] | |
ベン・ハー(1959/米) | 確かに長いのだが観終わってもわりかし長さを感じない。面白くて時間も忘れた、というよりも、普通に2時間くらいの映画を観た感覚で、時間だけは倍くらいかかっていた、みたいな。 [review] | [投票] | |
マイ・ハート、マイ・ラブ(1998/米) | アンジェリーナ・ジョリーは今まで観たことない可愛らしさを見せてくれた。群像劇のそれぞれのエピソードに斬新さを感じられず。 [review] | [投票] | |
自転車泥棒(1948/伊) | ダメ親父を徹底的にダメに描く突き放しっぷりにブラボー。 [review] | [投票] | |
アラバマ物語(1962/米) | 「近所」という閉じた狭い空間で起こる不思議なこと、怖ろしいこと。そして父親の背中。ノスタルジックな味わいは素晴らしい。法廷シーンを含め全体にやや冗長。もう少しテンポよくコンパクトなほうが好みだった。 [review] | [投票] | |
バニラ・スカイ(2001/米) | 主人公の人間性はトム・クルーズのイメージにぴったりだ。トムはそれだけ自分のことわかってたってことか。これだけ何の工夫も無くリメイクしたことに価値があるとしたら、その点だけ。 | [投票] | |
マグノリアの花たち(1989/米) | ほのぼのとした友情とともに力強く生きていく女性たち。後味はとても良いんだけど、こんなにカラッとしてるもんだろうか。ダリル・ハンナやシャーリー・マクレインが演じたキャラクターがデフォルメされ過ぎで気になってしまって。 | [投票] | |
光の旅人 KーPAX(2001/米=独) | 設定がちょっと独特だけど、どこかでみたような。ジェフ・ブリッジズつながりで『フィッシャー・キング』とも重なるし、『レナードの朝』の焼き直しのようにも思える。 [review] | [投票] | |
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独) | まったく肌に合わんかった。センス良いと思ってやってるのか知らんが、恐ろしくテンポが悪いし、笑いも寒くて寒くて。観てて苦痛。90分がとっても長く感じられた。もっと派手にバカやってくれた方がまだ良い。 | [投票] | |
ゲッタウェイ(1972/米) | 強盗シーンや駅と鉄道でのチェイスのシークェンスをはじめ、見応えある場面は多い。が、この強盗夫婦の詰めの甘さというか思慮の浅さにややノリきれず。それにしてもマックイーン、最初っから最後まで一度も笑顔を見せなかったような。 | [投票] | |
二十日鼠と人間(1992/米) | 心の底では叶わぬことが解かっていながら、抱き続けずにはいられない希望。 [review] | [投票] |