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[コメント] シェルブールの雨傘(1964/仏)

十数年ぶり再鑑賞だが、雪のガソリンスタンドでのラストシーンだけは強く印象に残っていた。全てのシーンはこのラストのために逆算して作られていたと言ってしまってもよい。
緑雨

話の構造的には『ひまわり』と似ているが、ラストが凛として高潔な分、こちらの方がビターで大人な味わいがする。 ドヌーヴもよいが、母親役アンヌ・ヴェルノンも魅力的。雨傘屋やニーノ・カステルヌオーヴォの下宿の部屋の内装など、パステルカラーの使い方が目に楽しい。全てのセリフが歌という斬新さには初めは観てて恥ずかしいが、案外すぐに馴れる。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)けにろん[*]

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