[コメント] ブロンコ・ビリー(1980/米)
こういうセンチメンタリズムはあまり趣味ではないのだが、イーストウッドが私的な願望と美学をむき出しにしてまったく衒いないところには好感を抱く。
正直ソンドラ・ロックのどこに魅力があるのか理解に苦しむのだが、惚れた女なんだから文句あるか、という力強い開き直りには抗う気にならない。そして一座のウエスタン・ショーのショボさがまた涙を誘うのだ。
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