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緑雨さんの人気コメント: 更新順(1/46)

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★3アウトレイジ 最終章(2017/日)痛さと可笑しさでエンターテイメントとして楽しめはするのだが、怖さはすっかりなくなってしまった。前作から5年、西田敏行にしても塩見三省にしても、前作でのあの凄みはどこにいってしまったのだろう。微笑ましい老人コントを観ているようで。 [review]シーチキン[投票(1)]
★3目撃(1997/米)前半の"目撃"シークェンスにおけるサスペンス演出は秀逸。シチュエーション設定が抜群にいいし、 [review]IN4MATION, 3819695, ナム太郎[投票(3)]
★4ディア・ハンター(1978/米)前半、結婚式が行われるのはロシア正教会だし、パーティもロシア式なんだよね。彼らはロシア移民。だから「ロシアンルーレット」ってわけではさすがにないとは思うけど。 [review]3819695, けにろん[投票(2)]
★4フォックスキャッチャー(2014/米)スティーヴ・カレルが登場する前、冒頭からずっと不穏な空気が流れている。チャニング・テイタムの不安定さの表現が的確だし、80年代の近過去感が巧みに作り込まれている。 [review]jollyjoker, 3819695, けにろん[投票(3)]
★5ダンケルク(2017/英=米=仏)陸(浜辺)も海も空も絶望的に広く、完全なる無防備。空間がもたらす絶望、というモチーフを存分に表現している。 [review]けにろん, まー[投票(2)]
★2ムーンライズ・キングダム(2012/米)期待したほどの毒気も無ければ、作劇に型破りな要素も見当たらず。そうなると画作りの様式美もスケール感を削いでいるだけのように感じられてくる。豪華キャストを惜しむことなくムダ使いする心意気は買いたいが…やっぱりちょっと勿体ない。双眼鏡娘のただならぬ色気だけが収穫。irodori[投票(1)]
★5リオ・ロボ(1970/米)冒頭の列車強奪劇、説明的なセリフは殆ど無く、登場人物たちの行動を眺めているうちに意図が判明し、その手際の鮮やかさに魅了される。 [review]3819695, ゑぎ[投票(2)]
★3人間の証明(1977/日)'70年代の日本はまだまだ「戦後」だった。太平洋戦争が「歴史」となりつつある今、そのことを思わされ、'70年代生まれの自分はハッとさせられた。pori, りかちゅ, おーい粗茶, 直人[投票(4)]
★2たかが世界の終わり(2016/カナダ=仏)ヴァンサン・カッセルの見事なキレ芸による不協和音を楽しむだけの心の余裕を持たず観てしまったのがよくなかったのかもしれないが、この映画もまた私的な世界を普遍に昇華できていないと感じる。駄作とは思わんが、端的に言ってつまらんのだ。 [review]disjunctive, ぽんしゅう[投票(2)]
★33時10分、決断のとき(2007/米)マンゴールドのクローズドな演出力はダイアログで魅力を発揮する。クリスチャン・ベール宅での晩餐、或いはコンテンションのホテルに於ける窓際での対話のテンション。一方で、空間演出、アクション演出は実直過ぎて凡庸。 [review]ゑぎ, 3819695, セント[投票(3)]
★3グラディエーター(2000/米)コロセアムでの剣闘の再現としては素晴らしいが、古代ローマのわりには少々小綺麗に整いすぎてて、これが中世或いは19世紀くらいのお話と言われても通用してしまいそう。 [review]けにろん[投票(1)]
★4サバイバルファミリー(2017/日)もっとコメディ色の強いものを予想していたが、ベタを恐れず、家族の再生というテーマにフォーカスしているところに好感。一種の文明批判でもあるが、そこに力点が置かれていないことはラストシーンをみれば分かる。 [review]まー, けにろん[投票(2)]
★3スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015/米)表層的な政治ごっこに終始したEP2-3あたりに比べると、魂が入った印象。ライトセーバーをキーファクターにして物語を構築していく話法が奏功している。 [review]ロープブレーク, ゑぎ, カルヤ, おーい粗茶[投票(4)]
★4ツィゴイネルワイゼン(1980/日)日本家屋特有のひんやりした怜悧さに、ツィゴイネルワイゼンのレコードの謎めきが相乗し、異様世界に優美さを生ぜしむ。そして、数々登場する食べものが情感と直結。鰻、鱈の子、水蜜桃…何より恐ろしげなのは、大谷直子のちぎりこんにゃく。 [review]ゑぎ, けにろん, DSCH[投票(3)]
★3スタア誕生(1954/米)正直、ジュディ・ガーランドは美人だとは思わないのだけれど、この映画の中でジェームズ・メイソンを見つめる表情は本当に美しく見える。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★3さよなら歌舞伎町(2014/日)ラブホ運営、AV撮影、デリヘル経営…オモテの世界からは見えにくい仕事の有り様を切り取った職業映画として面白いと思った。 [review]ダリア[投票(1)]
★4甘き人生(2016/伊)母への思慕とトラウマを刻む、幼少期のシーンの畳み込みが凄烈。二人でバスで出かけ、なぜか終点でも降りようとしない母。その不穏さと不安感は、その後の展開の布石としても効いている。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★3キャタピラー(2010/日)渾身の力作ではあると思うが、例えば『鬼が来た!』や『血と骨』なんかと比べると決定的に物足りない。夫婦の憎愛が異形化していく過程と、「軍神」という空恐ろしき虚構との化合に今一歩の踏み込みの甘さを感じる。 [review]るぱぱ, DSCH, 水那岐, ペペロンチーノほか5 名[投票(5)]
★3泥棒成金(1955/米)グレース・ケリーが凄まじい。ただ美しいというだけでなく、ケイリー・グラントを誘惑する件りでの強烈な魔性。花火をバックにした暗がりの部屋で、顔が陰影に隠れネックレスだけが浮かび上がる不穏さ。 [review]動物園のクマ, けにろん, りかちゅ[投票(3)]
★3キャスト・アウェイ(2000/米)突然の飛行機事故、或いはゴムボートでの最初の脱出、気圧や水圧、大波の暴力的な力に翻弄される人間の無力さを思い知らされるシーンが秀逸。飛行機の同僚クルーが頭を打ち付けて流血したり、ハンクスが岩に太腿を打ちつけられたり、痛みの演出も生々しい。 [review]ゑぎ[投票(1)]