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緑雨さんの人気コメント: 更新順(10/56)

人気コメント投票者
★3女体(1969/日)半裸姿&珍妙なダンシング見せまくりの浅丘ルリ子はかなりの体当たり熱演と評価してよいと思われる。 [review]ぽんしゅう, picolax, 太陽と戦慄, 直人[投票(4)]
★4エアフォース・ワン(1997/米)トランプvsバイデン米大統領選の泥仕合の最中に鑑賞。実はトランプの理想の大統領像って、この映画のハリソン・フォードみたいなイメージなんじゃないかと思ったりして。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★4search/サーチ(2018/米)テキスト、動画だけでなく、隠しカメラの映像やテレビのリアルタイム中継を交えたあたりに、一本調子に陥らない工夫が施されている。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★4卒業(1967/米)久々に再見しての感想→こんなに笑える映画だったっけ? [review]YO--CHAN, 牛乳瓶, けにろん, ぽんしゅうほか5 名[投票(5)]
★3ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ)ディズニーワールドで繰り広げられる任侠映画、といった趣き。徹底した世界構築には圧倒される。ほんの150年前のニューヨークが、ホントにこんなに恐ろしげなところだったのかはわからんが。 [review]わっこ, 3819695, さず, おーい粗茶ほか7 名[投票(7)]
★3ベスト・キッド(1984/米)中1の時に友達と観に行き、しばらくの間は鶴のポーズが流行りまくってた思い出が。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★3ルーキー(1990/米)師匠と弟子のバディムービーとして、2人の対立と接近の構図が全く描けてないなーと思いながら眺めていたのだが、終盤の役割入れ替えてのリフレインの連発で、すっかりそんなことどうでもよくなってしまう。 [review]3819695[投票(1)]
★3湯を沸かすほどの熱い愛(2016/日)プロットは面白いし、地方都市の銭湯という舞台設定も(現実味は無いが)好ましい。何より宮沢りえは素晴らしい女優だと改めて思う。が、この監督の演出はどうにも肌に合わず、鼻白んでしまう。 [review]寒山拾得, ぽんしゅう[投票(2)]
★3グリーンマイル(1999/米)長尺の映画はけっして嫌いではないが、この程度だったらもうちょっと簡潔に仕上げてほしい。死刑囚房という興味深いシチュエーションの割には、善悪の峻別が単純で、毒にも薬にもならず、回想形式で締め括るメッセージも取って付けた感が否めない。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★4ジョーカー(2019/米)ホアキン・フェニックスの表情や仕草だけでなく、走り方や上半身裸になった際の体型のフォルムまで、全てにキャラクタ造型の神髄が沁み渡っている。 [review]おーい粗茶, けにろん, 週一本[投票(3)]
★4ダイナマイトどんどん(1978/日)ピッチャーの投球フォームというのは、野球劇画に魅力を生み出す上でもっとも重要なファクターであるのは間違いない。その点で、この映画の邦衛、北大路は素晴らしかった。カッコイイ、そしておもしろい。irodori, はしぼそがらす, ペペロンチーノ, ぽんしゅうほか5 名[投票(5)]
★4インターステラー(2014/米)せせこましい密室での会話劇を最低限に廃して、地球上でも宇宙空間でも空間を広く見せる志向を感じるし、それが奏功している。若い頃は優男だったマシュー・マコノヒーもすっかり渋味を増し、年輪を刻んだ顔面が作品に深みを与える。 [review]ALOHA, 3819695, deenity[投票(3)]
★5さすらいのカウボーイ(1971/米)映画史の狭間に埋もれてしまった名作。始めから終わりまで漂う破滅の哀しみが胸を打つ。 [review]ゑぎ, ナム太郎, けにろん[投票(3)]
★3映画 聲の形(2016/日)制御できない自己嫌悪、先の見えない行き場のない孤独。クラスメイトの顔に皆バッテンが付いている。わかる。ヒリヒリしてくる。 [review]ペンクロフ, けにろん[投票(2)]
★3アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜(2013/英)ドーナル・グリーソンレイチェル・マクアダムスの出会いに関わる暗闇レストランや写真展での一連のシーンや、初ベッドの件りなど、時間跳躍によるリフレインが、彼らのキャラクタに好感をもたらす上でうまく使われているな、と。 [review]3819695[投票(1)]
★4ライムライト(1952/米)人心の機微を知り尽くしたチャップリンならではの演出力に感嘆。 [review]irodori, ナム太郎, 3819695[投票(3)]
★3フィラデルフィア(1993/米)よくよく考えると、「HIV患者への差別的取扱い」と「同性愛者への偏見」がごっちゃになっているようにも思う。それから「エイズ=同性愛者の病気という誤解」も。これら3つはそれぞれ別々の問題のはず。 [review]IN4MATION, uyo, けにろん[投票(3)]
★3勝手にふるえてろ(2017/日)日本映画では意外に無かったこじらせ女子の一代記。『レディ・バード』日本版という感じを受けたが、ファンタジックな表現やマニア趣味は『アメリ』っぽくもある。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★4翼よ!あれが巴里の灯だ(1957/米)現代ではもはやあり得なくなった「通信を完全に断たれた状況」。その状況下で冒険譚を描こうとすれば、回想形式にならざるを得ない。 [review]動物園のクマ, おーい粗茶, ぽんしゅう[投票(3)]
★3眼下の敵(1955/独=米)今観るとさすがにやや単調に感じられてしまうが、攻防は面白い。それにしても邦題のセンスは抜群。原題もカッコイイけど。動物園のクマ[投票(1)]